なや美
オススメのタイマーがあったらそれも知りたいな。
そんな疑問に答えます。
なんとなく勉強に集中できないなといった悩みを抱えていませんか?
でもこのまま勉強に集中できないと成績も上がらないし受験だって失敗してしまうかもしれません。
そこで今回は勉強に役に立つオススメのタイマーと効率アップできるタイマーの活用法について解説していきます。
この記事を読めばお気に入りのタイマーを見つけて勉強もはかどるようになっていきます。
ぜひご自身の勉強にお役立てください。
勉強するにあたって時間管理は切っても切れない物。
ですからタイマーは机に置いておきたい必需品です。
とはいえスマホのタイマー機能だとSNSの誘惑だったり通知が鳴って集中力が切れたりなど勉強には不向きです。
なので勉強時はタイマー機能のみのツールを使うのがベストです。
そこで以下で機能的なタイマーからオシャレだったり可愛いタイマーまでオススメしたいものをご紹介していきます。
まずオススメしたいのが勉強用として特化しているタイマー『【改良版】dretec(ドリテック) 勉強タイマー』です。
このdretec(ドリテック) のタイマーはボタンが大きくて使いやすくセットした時間になるとアラームと光で知らせてくれます。
しかも消音機能もあるので図書館や自習室、深夜の勉強など音を鳴らしたくない場合でも使えて便利です。
さらに大事な試験日を設定しておけばカウントダウンしてくれる機能もあるので勉強への気持ちも高まり、やる気もアップ させてくれます。
色も7種類から選べるので子供から大人まで、男性でも女性でも使えるのもgoodです。
地味に電池が付属されてるのも嬉しいです
この『MAG(マグ) デジタルタイマー』はシンプルかつ使いやすくて低価格な勉強にオススメのタイマーです。
カウントダウンは最大99分50秒、カウントアップも最大99分59秒まで使えます。
そしてリピート機能、一時停止機能、アラーム音量切替(大・小・消音)と機能面も優れています。
消音でもライトが点滅して教えてくれるので静かにしたい時でも使えてgoodです。
さらに普通に時計としても使えるので一石二鳥です。
とはいえ電波時計ではないので時計として使うのはオススメしないのであくまでもタイマー機能がメインで時計機能はオマケ程度に思っておきましょう。
ネックとしては半年くらい使っているとボタンに不具合が出てくる人もいるようです。
なのでペットボトルのジュース3~4本程度の値段ですからまぁそれくらいならいいかと割り切って使える人にオススメです。
女子にオススメなのがこのかわいいタイマー機能付きペンギン・・・ペンギンの形をしたタイマーです。
机にちょこんと座らせておくだけで勉強中も癒されるし勉強部屋もかわいくしかも集中できるようになるのでオススメです。
しかも捻るだけでタイマーが作動するので電池は不要で地味に経済的に良いのもありがたいです。
ネックなのは鳴き声がペンギンではない事・・・。
そこまでこだわって欲しかった。
こちらの『デジタルタイマー キッチンタイマー 大画面で4つのタイマー(59分59秒まで)とメモパッド( 水性ペン付き)』は一度にタイマーを4つまでセットすることができて隣には水性ペンで自分のスケジュールを書き込めるという神タイマーです。
なので自分のスケジュールを管理しつつ勉強することがこれ1個で可能です。
例えば「数学を30分やって5分休憩してから英語を50分やろう」と決めたら水性ペンで直接ホワイトボード予定を書き込みタイマーの設定をすればその予定通りに勉強することが可能です。
音量切り替えができないのが少しネックではありますがそこまでうるさい音ではないので勉強用として使うのであればかなり優秀です。
勉強に使うタイマーに余計な機能なんていらない。
という人は『タニタ タイマー 大画面』がオススメ。
とにかく安いですがタイマーとして普通に使えるので見た目や機能にこだわりが無い人用です。
シンプルゆえ使いやすく安心のタニタが作っているメイドインジャパンなので耐久性にも優れていて安くて長ーく使えるタイマーです。
ネックとしては音量調節ができず音が大きい事。
勉強に集中しているとビックリするのでそれでもいいよと言う人やとにかく安いのが良いという人はこれを選ぶとイイかもです。
僕が今現役で使っているタイマーはこの30分砂時計です。タイマーじゃないじゃんというクレームは受け付けておりません。
砂時計を使うメリットとしては何と言ってもオシャレでかわいい。
これに尽きます。
逆にデメリットとしては自由に時間設定ができない、今何分経過したのか分からない、落ち切るまでまた新たに計測することができない、音が出ないので気づかないなど盛りだくさん。
なので本当にタイマーとしてはかなり使えませんし不便ですし買う必要は全くありません。
でも僕は時間管理に30分砂時計を使っています。
だってオシャレでかわいいですから。
色々な砂時計を見るのも楽しいですよ。
もちろんタイマーを買っただけでは勉強は効率化できません。
なので効果的に使いこなす必要があります。
そこで以下でタイマーを使った効率的に勉強ができる方法についてご紹介していきます。
オススメの勉強サイクルは『25分集中→5分休憩→25分集中→5分休憩』というリズムです。
こうすることでかなり効率よく集中することができます。
人間の集中力にはゴールが見えるとやる気になるという性質があります。
なので細かく区切る事で集中力アップを狙うというのがこの方法です。
このサイクルで勉強すると集中力の消耗を最小限にしつつ長時間勉強する事ができるようになります。
関連記事 【実証済み】集中力を向上させる6つの方法【誰でも鍛えられます】
この方法はポモドーロテクニックといって『自分を操る超集中力』という書籍にて紹介されており科学的にも集中力を保つ効果が高い方法として知られています。
実際僕もこのポモドーロテクニックを砂時計を使いつつ愛用しています。
※25分砂時計が無かったので30分砂時計で代用しています。
ブログや読書中にお世話になっている愛用の30分砂時計‼️
— よしあき@心理学読書系ブロガー220記事達成! (@haru22312) November 16, 2019
これが全て落ちきるまでは机から立ってはいけない絶対的ルール😱
でもこれがあると集中力や効率が段違いに上がる⤴️⤴️
学生さんやブロガーさんなど集中して頑張りたい人にオススメです🙌✨ pic.twitter.com/erXszEjwRL
この方法を使うとかなり集中できる実感がするので勉強や読書の時もこの方法を使っていますし今この記事を書いている最中もお世話になっています。
ぜひタイマーを活用して25分集中→5分休憩のサイクルを回してください。
こちらの勉強のインプットとアウトプットの秘密をバラす|学習効率最大化という記事ではさらに効率的に集中して勉強できるようになる時間の使い方を紹介しています。
勉強の際にタイマーを使う時は『タイマーが0にならないと部屋から出てはいけない』というマイルールを設定しましょう。
こうすることで勉強への強制力がついて「仕方ないから25分だけ頑張ろう」という気持ちになれます。
勉強しているとついついお菓子を探しに行ったりコーヒーを入れに行ったりと立ち上がっちゃったりしますよね?
でもそうしているといつまで経っても集中することはできません。
ですから勉強の時はタイマーを活用してその時間内だけは絶対に立たないと決めておく事でダラダラを予防して無理やり机に向かう事ができるようになります。
過去問は効率の良い勉強法として知られていますがタイマーを使う事で問題を解く時間配分の練習になったり緊張感も出せたりなど本番の試験に近づかせる事が出来るのでオススメです。
関連記事 過去問を解く6つのメリット|なぜ過去問は繰り返しやるべきなのか?
やはりいくら過去問が良い勉強法といっても緊張感が無ければダラダラやって終わってしまいます。
ですから過去問や問題集を解くときにタイマーを使ってみると集中力も増して効率よく机に向かう事ができます。
勉強に疲れた時って仮眠をとる人もいるかと思います。
そんな時でもタイマーは目覚まし代わりとして役に立ってくれます。
実は20分程度の昼寝でも脳を眠気から覚醒させる効果や集中力を蘇らせてくれる効果が期待できます。
アメリカではパワーナップと呼ばれ仮眠はビジネスマンの必須スキルになっているほどです。
ですからタイマーを20分に設定して軽く仮眠をすると上手に集中力を回復できて再び机に向かう気力が出てくるのでぜひやってみましょう。
関連記事 勉強の休憩中にやって欲しいお手軽オススメのリフレッシュ法【6選】
今回の記事では勉強に使える機能性に優れたタイマーからかわいくてオシャレなタイマーまでご紹介させていただきました。
たかがタイマーといえど使い方によっては勉強にとってとても心強い味方になります。
実際に僕も使っていますが使う前と違い、明らかに集中力が発揮できて勉強や読書やブログ執筆がはかどっています。
ですからぜひ今回ご紹介したタイマーでも良いですしそれ以外でもOKなので勉強用にタイマーを購入して使ってみて下さい。
そして効果を実感してみましょう。
こちらでは勉強の効率を上げて成績をアップさせたり資格試験に突破するためのオススメの勉強法が学べる本を厳選して紹介しています。
無料で読める方法も紹介していますよ。
他にも科学的に証明された勉強法などをご紹介しています。
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以上
勉強のお供にしたいオススメのタイマーと効率UPタイマー活用法
でした。