勉強に才能やセンスは必要か?誰でも成績アップできる秘訣を解説

勉強に才能やセンスは必要か?誰でも成績アップできる秘訣を解説

なや美

勉強って才能だったりセンスとかって関係あるのかな?
才能が無い人は勉強は諦めるべきなのかな?

そんな悩みにお答えしていきます。

よく「あの人は勉強の才能があって頭の回転も良くて羨ましいな」とか思ったりしますよね。
生まれつきセンスがあるからあんなに成績が優秀だし名門校にも受かるんだってついつい思っちゃいます。

ですがそれは間違いです。
実は誰でも成績アップは可能ですし名門校に合格する事も可能です。

本記事では才能についての正体や勉強に才能やセンスが必要なのかという疑問について科学的にお答えしていきます。

ぜひ参考にご自身の勉強にお役立てください。

結論|勉強に才能もセンスも必要ない

結論|勉強に才能もセンスも必要ない

結論から言ってしまうと勉強に才能もセンスも必要ありません。
必要なのは努力だけです。

それはいったいどういう事なのでしょうか?

才能やセンスの正体

そもそも才能やセンスという概念が存在するのかどうかも怪しいです。

なや美

え?どゆこと?

と思いますよね。
実は才能やセンスとは結果を出した人に後付けでくっついてくる物なんです。

才能の正体』という本にこんな解説がなされています。

それがどんな人であっても、結果が出たら「元がいい」「地アタマがいい」と言われ、結果が出なければ「もともと才能がない」、と言われるのです。(中略)人は結果しか見てくれない、結果からしか判断しない、ということなのです。

引用:『才能の正体』p33

つまり才能やセンスというのはその人ががんばった結果で判断しているだけであり後から付け加えられただけの物だという事なんです。

実際に才能が良いから結果を出せるといった事例はない

『勉強の才能がある=結果が出せる』という事を裏付けた事例は今までで1例たりともありません。

もっと言うと勉強というジャンルに限らずスポーツやビジネスなどありとあらゆるものにおいて『才能がある=結果が出せる』と証明されたことはありません。

実際に才能についての数々の研究を行っているフロリダ州立大学の心理学部教授のアンダース・エリクソン氏もいわゆる「生まれつき持った才能」で超一流になった人など誰一人としていないと『超一流になるのは才能か努力か?』という自身の著書で言っています。

結果を残して才能やセンスがあると周りから羨ましがられる人でも実は努力を積み上げてきた結果として後付けで「才能があるね」と言われているだけなんです。

なや美

でもさ、ちょっと勉強したらすぐ覚えちゃう人とかいるじゃん?そういう人ってやっぱ才能あるんじゃないの?

確かにそういう人っていますよね。
でもそれはきちんとした下積みがあってこそです。

基礎をしっかりマスターしていたり自分なりの覚え方を持っていたりときちんと積み上げてきたものがあるからこそ才能がある様に見えるだけなんですよね。

勉強ができるできないはやるかやらないかの違いだけ

つまり「自分は才能が無いから勉強しても意味ない」という言葉は一見すると納得してしまうように思えますが実は全くの勘違いなんです。

勉強を頑張って結果を出したら「勉強の才能があるんだね」と言われ、頑張らずに結果が残せなかったら「勉強の才能がないね」と言われるわけです。

つまり勉強ができるヤツは才能やセンスがあるからではなくてちゃんと努力を積み上げてきた賜物なんですよね。

やや勉強から話がそれてしまいますが今現在結果を残している人は昔から努力を積み重ねてきた人だけです。

例えば世界的に有名な卓球の福原愛選手は小さな頃から自宅に卓球台を置き泣きながら練習している風景をTVで見た方も多いと思います。

サッカーでも日本人として異例のレアルマドリード入りを果たした久保建英選手も若干10歳で海を渡ってまで上手くなろうとする努力を惜しまなかったからこそ今があるんですよね。

一見福原選手も久保選手も才能あふれる人に見えますが実は努力を続けたからこその結果だったんです。

それは勉強という土俵になっても変わりません。

勉強に才能もセンスも必要ありません。
必要なのは努力だけです。

才能やセンスにも勝る正しい勉強のやり方

才能やセンスにも勝る正しい勉強のやり方

なや美

勉強に才能なんて必要なくて努力すればいいのは分かった!
でも実際はどうやってがんばればいいのかな?

実は闇雲に何も分からずにただ努力すれば良いという事でもありません。
努力にも正しい努力の仕方という物があります。

幸いにも今の時代は科学が発展してきて効率的な勉強法や記憶法なども判明しています。

ですから今からでも勉強に対して正しい努力をすれば成績アップや志望校合格もぜんぜん可能です。

才能やセンスにも勝る正しい勉強の仕方とは『量×質×集中度』をできる限り高めていく事が重要です。

では実際にどうすれば良いのでしょう?

勉強量を増やす

勉強時間を増やすには勉強時間の目標を立ててそれを達成しない限り部屋から出てはいけないというマイルールを設定するのがオススメです。

ルールを設定してそれを守るだけなので特に才能やセンスもいらないですよね。

例えばこんな感じ。

  • 数学を19時~20時までやる。
  • 英語を20時半~21時半までやる。
  • この間部屋から出てはいけない。

みたいにマイルールを設定しましょう。

ちなみに僕が読書やブログを書くときはタイマーや砂時計を使って時間管理しつつ自分に部屋から出てはいけないという制約をつけています。

そうすることで「どうせ部屋から出られないんだったらやるっきゃない」という気持ちになって頑張る事ができます。

関連記事 勉強のお供にしたいオススメのタイマーと効率UPタイマー活用法

実際にネットに転がっている「東大生が1日何時間勉強しているのか」というアンケートをみるとだいたい平日で4〜5時間、休日は9〜11時間といった回答が多いです。

勉強って元々生まれ持った才能だったりセンスで結果が残せるのではなく努力の賜物だよという事をお伝えしましたよね。

東大生と言えどやはりこれくらいの努力はしているんです。

最初はシンドイかもしれませんし、いきなり10時間やるのも無理です。
ですが毎日自分の目標を設定してそれを達成し続けていったら慣れてきます。

ですからまずは自分なりの勉強の目標を立ててそれを達成するまでは部屋から出ない様にがんばってみましょう。

勉強の質を高める

勉強の質を高めるにはとにかく問題を解いて解いて解きまくるしかありません。

自分は勉強の才能が無いからと諦めてしまっている人は大体テキストや参考書を読んで勉強したつもりになってしまっている人か、問題を解く回数が足りていないのが原因です。

なぜかというと勉強と言うのは頭に入れる作業よりも頭に入れた知識を使って問題を解く事の方が重要だからです。

これは数々の実験によっても証明されている事実です。

幸いにも勉強においてどれくらいの時間をかけてテキストや参考書を読んで、どれくらいの時間をかけて問題を解けば最も効率が良いのかという事実についてはすでに判明しています。

関連記事 勉強のインプットとアウトプットの秘密をバラす|学習効率最大化

また効率の良い勉強法についても分かっています。

関連記事 勉強を覚える効率の良い復習のタイミングとは?2度と忘れない学習法

関連記事 【事実】なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?【科学的根拠あり】

関連記事 過去問を解く6つのメリット|なぜ過去問は繰り返しやるべきなのか?

これだけネットや勉強本などに効率の良い勉強法の情報が溢れていてもそれでもなお勉強の質が上がらないのは努力が足りないせいです。

自分には勉強の才能やセンスが無いからと嘆いている時間があったらその時間を使って勉強法を学んでどんどん実践していきましょう。

集中力を上げる

集中力というのも生まれ持った才能やセンスなどではなく大人になってからも身に着けられるいわば「技術」のようなものです。

ですから勉強の時全然集中できない・・。
と悩んでいても今から集中力を付ける事は可能なので焦る必要はありません。

集中力の源となる要素として

  • やる気やモチベーション
  • 自分なら出来るという自信
  • 注意力を維持する力

これらが重要になってきます。

もちろんこれらの要素は才能やセンスなど必要なく勉強を進めながら体調を整えたり瞑想をしたり環境を整えたりなど自分で作り上げたり鍛えたりすることが可能です。

関連記事 【実証済み】集中力を向上させる6つの方法【誰でも鍛えられます】

関連記事 勉強がはかどる部屋作りの方法7選|成績が上がる部屋はコレ

関連記事 【初心者でもわかる!】マインドフルネス瞑想の効果とやり方を徹底解説【体験談あり】

自分は勉強に集中する才能なんかないんだと諦めるのはすごくもったいないです。
ぜひ今から集中力を身に付けてご自身の勉強に役立てて下さい。

まとめ|勉強に才能もセンスもいらない。努力をしよう。

まとめ|勉強に才能もセンスもいらない。努力をしよう。

繰り返しになってしまいますが勉強に才能もセンスも必要ありません。

あなたが「あの人は勉強の才能があって羨ましいな」と思うのはその人が努力をしているからそう見えるだけです。
その感情は結果を見た後の後付けでしかないんですよね。

自分も勉強はできる。後はやるだけ。

こう思うと自分でも出来るかもしれないとやる気になってきませんか?
実際にあなたは勉強を頑張る事ができるはずです。

そして3か月後、半年後、1年後には周りから「お前勉強の才能あって羨ましいな」と思われる存在になれるはずです。

ぜひ自分は勉強の才能やセンスが無いからと諦める事はやめて努力を重ねて行ってください。
そうすれば必ず成績アップや志望校合格も夢ではありませんよ。

他にも科学的に証明された勉強法などをご紹介しています。
勉強カテゴリー 他の『勉強カテゴリー』の記事を見に行く

勉強のプロに教えてもらうのが成績アップの近道

1人で努力するのが不安な人やどうしても分からない事が多い人は大手の大企業であるリクルートが運営している『スタディサプリ』というアプリを使ってみるとイイかもです。

スタディサプリは全国で74万人の学生が使っていて受験生の2人に1人が利用している大人気勉強アプリです。

詳しくはスタディサプリのメリットや口コミを紹介|成績UPや志望校合格へという記事で解説しています。

本記事の参考文献

才能の正体|坪田 信貴

超一流になるのは才能か努力か|アンダース・エリクソン

以上
勉強に才能やセンスは必要か?誰でも成績アップできる秘訣を解説
でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です