【事実】なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?【科学的根拠あり】

なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?魔法の学習法はないですよ

あなたは勉強するときに「なかなか覚えられないよ・・・」と悩んだことってないですか?

それってもしかしたらあなたの覚え方が間違っているのかもしれませんよ。

見て覚えようとする勉強法ってめっちゃラクなので割とみんなやってしまいがちです。

ですが先に結論を言ってしまうと勉強は手書きで書いて覚える方が効率が良いんです。

でもなぜ手書きで書いた方が効率よく覚えられるのでしょうか?
疑問に思いますよね?

そこで今回は

  • 書いて覚える方が効率が良い理由
  • PCやスマホで書いても効果があるのか?
  • 驚きの落書きについて隠された効果

などについて解説していきます。

この記事を読めば紙に書く重要性を理解できて勉強などに役立てる事ができるようになります。

ぜひあなたの勉強に役立てて成績アップや資格取得を目指してくださいね。

なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?根拠あり

なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?根拠あり
なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?根拠あり

なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのでしょうか?
それは人間の脳の仕組みが深く関係してきます。

書く事で脳が刺激される

なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのかというと書く事で脳の『RAS』という注意力の司令塔とも言える重要な部位を刺激してくれるからです。

あなたも脳を活性化するには運動すると良いと聞いた事ありませんか?

まさにその通りでこのRASが刺激されると脳に「今は集中するときだぞ!」という指令を出してくれるので積極的に情報を収集しやすくなり結果的に覚えやすくなるんです。

だから書くという行為は重要なんです。

五感を使う事も大事

人間は五感をフルに使う事で記憶を定着させる事が出来るんです。
五感のうち、勉強で使える感覚は「視覚」「触覚」「聴覚」になります。

これらの感覚の内、複数を組み合わせる事で記憶の定着を促し覚える事が出来るようになるんです。

書くという作業は視覚と触覚を使う事になりますから2つの感覚を使っていますよね?
だから見るだけ、聞くだけよりも『書く』という勉強法が効率よく覚える為に重要になるんです。

という事はこれに「聴覚」も加えるとさらに効果的に覚えられる様になります。

見る+書く+聴く=めっちゃ覚える
見る+書く+聴く=めっちゃ覚える

つまり、『書きながら音読する』という勉強法をすればかなり効果的に覚えられるようになります。

ただし書く事が目的になってはいけない

とはいえ、いくら書く事が大事だと言っても書く事を目的にしてしまってはいけません。

例えば英単語を覚える時「apple apple apple・・・」と10回書く事を目的にしてはいけないという事です。

大事なのは書くという行為に目を向けるのではなく『覚える』という事に意識を向けることです。

ですから書くという行為に集中するのではなく「これを覚えるんだ」という意識をもって書きましょう。

PCやスマホでノートを書いても効率よく覚えられるの?

PCやスマホでノートを書いても効率よく覚えられるの?

では書く事が良いのであればPCやスマホでノートを書いても覚えられるのではないかと思いますよね?

結論から言うとPCやスマホでノートを取ることはオススメできません。

PCやスマホでノートを取らない方が良い理由

実はタイピングで書くよりも手書きの方が覚えられるという事がブリヂストン大学とカリフォルニア大学の研究によって明らかになっています。

大学生を対象に講義のノートを『手書きで書く群』と『ノートパソコンでノートを書く群』に分けてその後の記憶の付き方を比べた実験で
手書きの学生の方が良い成績を上げて、より長い時間記憶が定着していた。

学びを結果に変えるアウトプット大全

という研究結果があります。

確かにPCでノートを取った方が早いですし修正や編集もラクラクできます。
自分の字の下手さを気にする必要もありませんしね。

しかし実は手書きで書いた方が成績もアップするし覚える効率も良くなるんです。

ですから「いつもPCでノートを取っていたな」と言う人は手書きでノートを取ることをオススメします。

覚えたつもりになってしまう

もう一つPCやスマホでノートを取ってはいけない理由としては覚えたつもりになってしまうからという理由があります。

PCやスマホだと簡単に変換できるので漢字が覚えにくくなってしまいます。
いざ漢字を書こうとしても思い出せない事ってあるじゃないですか?

それは書いていないから思い出せないんです。

また、予測変換などの機能もあるので書いているつもりでも実は書いてないというパターンも多いです。

ですからやはり紙に手書きで書きこんだ方が効率よく覚えられます。

どうしても電子媒体で保存しておきたい人はマインドマップを使った勉強法がオススメです。

関連記事:【もう忘れない】マインドマップ読書法【最強の読み方】

実は落書きすると覚える効率が上がる事実

あなたは授業中や集中力が切れた時に歴史上の偉人の写真に鼻毛を書き加えてみたり先生のヘタクソな似顔絵を書いたりなど落書きをした事ってないですか?

一見遊んでいる様に思えるこの行動も実は記憶の定着を促す方法だったんです。

なぜ落書きをすると記憶に残りやすくなるのか?

ではなぜ落書きをすると記憶に残りやすくなるのでしょうか?
プリマス大学の研究で面白い実験があります。

40人の参加者に人と場所の名前を聞かせ後でそれを書き出してもらうという実験を行いました。参加者の半数には紙に落書きをしながら聞いて貰いました。

結果、「落書きをした」参加者は、「しなかった」参加者より29%も多く名前と場所を思い出す事が出来た。

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との事です。
つまり、落書きをしていた方が記憶力を高める効果があるんです。

なぜ落書きをした方が記憶に残るのかと言うと記憶法の一つに『喜怒哀楽が刺激されると記憶が強化される』というものがあります。

あなたも昔のすごく悲しい記憶や嬉しい記憶って脳裏に焼き付いていますよね?
それは感情が動いていたから強く記憶に刻み込まれているんです。

これは落書きをすることでも効果を得られます。
面白いくだらない落書きをしたり可愛い絵を書いたりすると感情が刺激されて覚える効率も上がって行くんです。

あの有名車メーカーの創設者であるヘンリー・フォードや偉大な文豪である太宰治やスティーブ・ジョブズまで落書きをしていたとの事です。

ですからあなたも勉強に行き詰まったらリフレッシュとして落書きをしてみましょう。
そうすれば感情が刺激され記憶力が高まっていきますよ。

手で書いて覚える事のデメリット

とはいえ書いて覚えるという勉強法にもデメリットは存在します。
それはいったい何なのでしょう?

いつでもどこでも出来る訳ではない

書くという事はどうしても机やイスや紙やペンなどが揃っている状態でないといけません。
ですからいつでもどこでも勉強が出来る訳ではないんですよね。

試験前の学生や受験を控えている人は1分1秒でも惜しいという人もいるかもしれませんし電車の中や移動中にも勉強したい人はいると思います。

そんな時は書くことに拘っていると勉強ができなくなってしまいます。

ですから時間のある時にマインドマップツールなどにノートの内容をまとめておくなり写真やスキャンで取り込んでおくと勉強の幅が広がります。

どこに何を書いたのか分からなくなる

紙は電子版と違い検索することが出来ないです。
ですから量が多いと何をどこに書いたのか分からなくなってしまう可能性もあります。

せっかくノートを取ったのにどこに何が書いてあったか分からなくなってしまってはもったいないですから検索できるPCやスマホの方が良いと思ってしまう人もいるかもしれません。

とはいえノートは繰り返し見る物です。
どこに何が書いてあるのか分からなくなったら勉強不足の可能性もあるのでしっかり見返す習慣を付けましょう。

なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?|まとめ

デメリットがあるとはいえやはり書いて覚える事が効率が良いのは科学的に証明されている事実です。
ですからPCやスマホは補助的な役割として使う分には構わないですがやはりメインは『書いて覚える』という基本を忘れずに勉強しましょう。

書いて覚える事が最強の勉強法|魔法の勉強法はないです。

書いて覚えるって地道だし飽きるしもっと良い方法があるんじゃないかって思ったりすると思います。

でも魔法の様な勉強法があったらみんな東大生になっちゃいます。
地味だし飽きるかもしれませんがやはり書いて覚える事が最も効率よく覚えられる勉強法なんです。

とにかく書く。書いて書いて書きまくる。
もっと良い勉強法があるんじゃないかと思っている暇があったら書く。

これを意識しましょう。
そうすれば確実にあなたの知識は蓄積されていくはずです。

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ちなみに書いて覚える時にオススメのペンはコレ

書いて覚える際に使って欲しいペンは油性と水性に変わる第三のボールペンインクの『ゲルインクボールペン』です。

理由はインクの減りが早いからです。

なや美

え?インクの減りが早いと損じゃん。なんで減りが早い方が良いの?

その理由はインクの減りをモチベーションに変えられるからです。
ですから中の芯が外から見えるペンを選ぶのも大事です。

インクの減りが早いと「自分はこんなにインクが減るくらい勉強したんだな」と思い達成感や頑張った感が出るからです。

そしてインク1本使いきったら「よし、もう1本使ってやるぞ」という気持ちになれるんです。

ですから僕はインクの減りが速い『ゲルインクボールペン』または『エマルジョンインクボールペン』をオススメします。

万年筆も使えば使うほど愛着が湧きますしインクの減りが早いのでオススメです。

もっと勉強法について深く知りたい人にオススメの書籍

勉強法について深く知りたい人はコチラの書籍を参考にしましょう。

『最短の時間で最大の成果を手に入れる超効率勉強法』は科学的根拠に乗っ取り効率よく覚える為の勉強法を紹介してくれています。

勉強法に関する書籍は数多くあるのでどれを選んだら良いのか?ハズレを買ってしまったら嫌だ。と言う人はこれを選んでおけばまずまず間違いはないです。

本記事の参考書籍はコチラ

こちらもエビデンスに乗っ取りアウトプットについて深く解説してくれています。
アウトプット=覚える事ですからコチラの書籍も参考にして頂くと効率が上がります。

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以上
なぜ勉強は書いて覚える方が効率が良いのか?魔法の学習法はないですよ
でした。

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