なや美
そんな疑問に答えます。
勉強に飽きてしまうと集中力が落ちて覚えられる物も覚えられないという事態に陥ってしまいますよね。
でもそれだと成績が伸びなかったり受験に失敗したりと暗い未来しか待っていません。
そんなのって嫌じゃないですか?
そこで今回は勉強に飽きた時の対策法をご紹介していきます。
この記事を読めば勉強に飽きてももう一度集中することができるようになり成績アップも受験突破も狙えるようになります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
勉強とは『飽きる』という事との戦いでもあります。
やはりどうしても単調になりやすいので飽きてしまうのって仕方が無いんですよね。
とはいえ勉強が飽きてしまう事に対する対策法ならいくつか存在します。
その中でも僕が実践して効果が高かったものは次の6つです。
- 勉強に飽きたなと思ったら科目や形式を変えてみる
- 勉強をゲーム化して楽しんでしまう
- 勉強を習慣化させてしまう
- 場所を変えて勉強する
- 休憩を挟みつつ散歩やストレッチなど軽い運動もする
- 勉強している人がたくさんいるコミュニティに入る
順番に解説していきますね。
苦手な科目ってすぐに飽きてしまうし続かない事って多いですよね?
そんな時は得意科目へ切り替えたり勉強のやり方を変えて気分転換を図ったりしてリズムを作り直してみましょう。
得意科目に切り替える事でテンポよくどんどん勉強することができるようになりますよね。
そうすることでリズムが生まれてまた集中モードに戻る事ができます。
また、参考書を読むのに飽きたら実際に問題集や小テスト、過去問を解くなど勉強の形式を切り替えてしまってもOKです。
部活の練習はやる気ないのに本番になるとめっちゃやる気出す奴っていますよね。
そんな感じでインプット時間とアウトプット時間を切り替えながらやっていくと刺激に繋がりやる気も戻ってきます。
ちなみに参考書やテキストを見て覚えるインプット作業と問題集を解くなどのアウトプット作業の効率が最も高まる比率と言うのが脳科学者の研究によって既に判明しています。
詳しくは勉強を効率化するインプットとアウトプットの黄金比率【脳科学者推奨】という記事が参考になります。
時間を決めて科目や勉強形式を切り替えていく事で飽きを無くしつつ気分転換しながら勉強を進めて行ってください。
なや美
苦手な科目を得意科目に変えたいという人は落ちこぼれだった人でも名門大学に受かった実績を持っていて授業動画も面白いと評判の『スタディサプリ 』というアプリがオススメです。
今や受験生の2人に1人が使っているので入っていないだけで差がついてしまって損をしている可能性があります。
苦手科目を克服したい人はスタディサプリのメリットや口コミを紹介|成績UPや志望校合格へという記事を見てみて下さいね。
勉強をゲーム化してしまうというのも飽きるという悩みを解決してくれる有効な方法です。
なや美
と思うかもしれませんができます。
あなたはスマホのソシャゲやネトゲを時間を忘れてやり込んだという経験ってないですか?
なぜそこまでゲームにハマってしまうのかと言うとゲーム自体にユーザーをハマらせる仕組みがあるからなんですよね。
という事はそのゲームにハマらせる仕組みを勉強に応用しちゃえば飽きることなくむしろ楽しんで机に向かう事ができるようになります。
勉強をゲーム化するポイントは以下の4つのポイントを押さえればOKです。
- 自分が達成可能な現実的な目標を立てる。
- 友達と競ったり協力したりして勉強にも競争性や協力性の要素を持たせる。
- 自分の実力に合った難易度の勉強をする。
- 目標を達成したら自分にご褒美をあげる。
ドラクエなどを思い出して貰えれば分かりますがこれらの要素をうまく取り込んでいるんですよね。
- 村人から依頼される小さな目標から王様から依頼される魔王を倒すという大きな目標までいろいろな目標がある。
- 育てたモンスターを使って友達と対戦したり強力なボスを強力プレイで倒したりできる。
- 勇者が弱いうちはスライムしか出てこないが強くなるうちに徐々に敵も強くなっていく。
- ゲームをやり込めばその都度新しい武器が手に入ったり呪文を覚えたりレベルアップしていく。
これらの要素を上手に自分の勉強に組み込んでしまいましょう。
詳しくは勉強をゲーム化する4つの方法|勉強ドラクエ化計画で成績アップという記事が参考になります。
ゲームの世界の勇者をレベル99にするよりも現実世界の自分をレベル99にした方が楽しいと思いますよ。
突然ですが僕は正直ブログを書くのに飽きています。笑
でもそれは200記事以上書いているので当たり前っちゃ当たり前です。
あなただって勉強に今まで何百時間とつぎ込んできている訳ですから逆に飽きない方がおかしいです。
でも僕がなぜこれだけ飽きていても200本以上の記事を投稿し続ける事ができたのかと言うと『習慣化した』という事に尽きます。
習慣化とは何も考えずとも自動的に身体が動いてしまう事を言います。
朝起きたら顔を洗ったりご飯を食べたら勝手に手が歯ブラシを持っているのもすべて習慣のおかげです。
なので勉強も習慣として身に付けて自動的に手が進むくらいまで落とし込んでしまいましょう。
そうすれば勉強に飽きたなという雑念すらも感じないまま机に向かう事ができるようになります。
なや美
と思う人もいるかと思います。
そんな人は習慣化を成功させる超絶シンプルな方法|科学的に徹底解説という記事が役に立つかと思います。
コチラのぐうたら人間が読書習慣を作った7つの方法【1日5分からでOK】と言う記事もオススメです。
勉強に飽きてしまってもうどうにもこうにも無理!!
となってしまった人は気分転換に場所を変えてみましょう。
場所を変える事で簡単に気分をリフレッシュすることができます。
例えば図書館に行けば自習室がありますからそこで同じように勉強を頑張っている人から刺激を貰いつつ机に向かえます。
ファミレスであれば低価格でドリンクバーを飲みつつ優雅に勉強できますね。
>>勉強にオススメの場所8選|場所選びで学習がはかどるコツを解説
とはいえ外での勉強はどうしても自分の部屋で集中できない時の奥の手として使ってください。
なぜかというと外で勉強すると何かと移動時間やコストなどがかさばってきてしまいます。
また、習慣というのは場所と関連付けられて身に付く物でもあります。
なので基本的には自宅で勉強してどうしても飽きてしまって無理という場合のみ外でやるようにしましょう。
勉強に飽きてきたら上手く休憩を挟みつつ机に向かうようにしましょう。
オススメの休憩法は緑の多い所へ行って散歩をしたりストレッチをしたりしてリフレッシュするのが良い方法です。
日光に浴びるとセロトニンという集中力を高めてくれる物質が分泌されます。
また体を動かす事でドーパミンというやる気を出してくれる物質も分泌されます。
なので勉強に飽きたらちょっと外へ出て緑の多い場所でリフレッシュするようにして下さい。
他にも
- 20分の昼寝
- マインドフルネス瞑想
- アロマテラピー
- 目を温める
など色々な休憩の仕方があるので気になる方は勉強の休憩中にやって欲しいお手軽オススメのリフレッシュ法【6選】という記事を見て下さい。
また勉強に飽きてしまった時に使えるオススメグッズ等も勉強の疲れを癒すオススメグッズ10選|自分用でもプレゼントにもOKという記事で紹介しています。
勉強に飽きてきたなーと思ったら他の勉強を頑張っている人から刺激をもらうとやる気が湧いてくるようになります。
- 僕は今日3時間勉強しました!
- 苦手だった数学で70点取れた!
- 志望校に受かりました!
みたいな報告を聞くと自分もやってやるぞっていう気持ちになったりしますよね。
ですから勉強を頑張っている人と繋がって刺激を貰うのはとても良い方法です。
オススメはスタディプラスというアプリです。
スタディプラスとは受験生の3人に1人が使っていてユーザー数も450万人もの人が使っている大人気の無料勉強アプリです。
コチラのアプリでは勉強した時間を記録してくれたり目標を管理したり他の勉強を頑張っている人と交流できたりとモチベーションを高めるツールがたくさん詰め込まれています。
ですからもし勉強に飽きてしまってもスタディプラスを使って色々な人からやる気とモチベーションを貰う様にすれば頑張れるようになります。
無料なのでとりあえず見てみて下さいね。
今回の記事では勉強が飽きてしまう事に対する解決法についてご紹介してきましたがまずは自分が取り組みやすそうだなと思ったものから試してみて下さい。
関連記事 勉強が進まない人にやって欲しい6つの解決法【簡単&ズルい】
人間は誰しも飽きるものです。
東大生だって勉強は飽きるしあなたの学校の学年トップの人も飽きているだろうし皆飽きちゃうんですよね。
ですがそんな飽きるという気持ちを上手にコントロールしたり受け流したりすることは誰でもできます。
それが出来るようになれば今後も自分にとって重要なスキルとして活躍してくと思います。
ぜひ今回の記事を参考にご自身の勉強にお役立てくださいね。
こちらでは勉強の効率を上げて成績をアップさせたり資格試験に突破するためのオススメの勉強法が学べる本を厳選して紹介しています。
無料で読める方法も紹介していますよ。
【無料あり】勉強法が学べるオススメの本6選【心理学者お墨付き】
他にも科学的に証明された勉強法などをご紹介しています。
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以上
勉強の『飽きた』を解決する6つの方法|東大生も実践中
でした。
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