『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損

『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損

あなたは勉強モードに上手に切り替えられないという悩みを持っていませんか?

  • 勉強をやらなきゃやらなきゃと思っても気持ちが切り替わらない。
  • いつかやる気が出たらやろうと思って結局できない。
  • 親が勉強をやれやれうるさくてやる気が下がる。

なんて経験ありませんか?

でもこれはあなたのせいではありません。
あなたが勉強モードに入る為の気持ちの切り替え方が分からないだけなんです。

でも大丈夫です。
勉強モードに切り替えられないと悩んでいる人でも上手に気持ちを切り替える方法があるんです。

そこで今回は勉強モードに上手に切り替える為のテクニックを5つご紹介していきます。

ご紹介する方法はいずれも科学的根拠があり、また僕が実際にやっている方法でもあります。

僕はこの方法で毎日読書&ブログ170記事執筆という努力を積み上げられたんです。

ぜひ今回の記事を参考にご自身の勉強モードに切り替えられないという悩みを解決してください。

『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損

『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損

以下で勉強モードに切り替える5つの方法について解説していきます。
まずは1つだけで良いのでご自身に合った方法を見つけてみて下さい。

ポモドーロテクニックを使って上手に勉強と休憩を切り替える

ポモドーロテクニックを使えば上手に勉強と休憩を切り替える事ができるようになります。

『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損
ポモドーロテクニックとは?
25分学習→5分休憩→25分学習→5分休憩・・・。
というリズムを繰り返し集中力を維持するテクニックの事。

このポモドーロテクニックのメリットは

  • 時間をかけずに勉強モードに切り替える練習になる。
  • 継続していけば集中力が鍛えられる。
  • 時間を区切る事で「締め切り効果」によって集中が増していく。(25分でここまでやらなきゃいけないから頑張ろうと思える)

という効果が期待できるんです。

実際に僕も読書やブログ執筆のときはこのポモドーロテクニックを愛用しています。
どれくらい愛用しているかと言うと25分の砂時計を探し回ったほどです。(結局見つからなかったので30分砂時計を使っています。)

https://twitter.com/haru22312/status/1195672667191312386?s=20

ですからあなたもポモドーロテクニックを使って上手に勉強モードに切り替えて頑張ってみましょう。

もっとポモドーロテクニックについて詳しく知りたい方は以下の書籍が参考になります。

ちなみに僕は砂時計が好きなので使ってますが音が出ないので布不便です。
今から購入を検討される方はタイマーの方がいいかと思います。

関連記事 勉強のお供にしたいオススメのタイマーと効率UPタイマー活用法

5分だけでも勉強をしようと思って机に向かう

勉強を始める前や休憩が終わった後って勉強モードへの切り替えが難しいタイミングですよね?

このタイミングで上手く勉強モードに切り替えられない人は『5分だけでも勉強する』という事を意識しましょう。

この『5分だけ』で勉強モードに上手に切り替える方法は以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事 【決定版】勉強のモチベーションを上げる14のやり方を徹底解説

自分の勉強を切り替えるルーティーンを作る

自分の勉強モードに切り替える為のルーティーンを作っておくのも良い方法です。

ルーティーンとはいわば習慣です。
習慣さえできれば朝起きて顔を洗うかのごとく勉強モードにすんなりと入る事ができるようになってくるからです。

例えば

  • 簡単な計算ドリルを解いて頭の準備運動をしてから始める。
  • ストレッチをしてから始める。
  • 軽い散歩をしてから始める。

などなんでもOKです。

ちなみに僕が読書&ブログ執筆モードに入るときのルーティーンは『瞑想をしてから耳栓をする』という儀式をしています。

これを何回も毎日繰り返す事ですんなりと気持ちを切り替える事が出来るようになってきました。

関連記事 勉強したいのに周りがうるさい時は耳栓を使おう|集中できる耳栓4選

ですからあなたも勉強モードへ切り替える為の自分なりのルーティーンを作ってみましょう。

誰かに今から勉強をやると宣言しておく

誰かに今から勉強を頑張るよと宣言しておくのも良い方法です。
誰かに宣言しておくだけで勉強モードに切り替える事が出来るようになり達成率も上がるという事が分かっています。

これは心理学では「パブリック・コミットメント」と言われ心理学者のクルト・レヴィン氏が提唱したものです。

なぜ周りに宣言するだけで気持ちが切り替えられるのかというと他人の目を上手に使う事で自分に強制力を働かせることが出来るようになるからです。

  • 両親に今から勉強すると伝えて定期的に監視してもらう。
  • ツイッターに「3時間後に勉強した内容をアップロードする」とツイートする。

など自分がやらなければならない状況を作り出し一気に勉強モードへ切り替えてしまいましょう。

勉強の場所を変える

勉強の場所を変えるのも1つの気持ちを切り替える方法です。

ただし、どうしてもどうしても勉強できない時の奥の手という立ち位置として使ってください。

理由は習慣化にあります。

勉強の習慣化が大事なのは言うまでもありませんが
習慣とは『勉強×場所』で結びついているものでもあります。

  • 家ではこんな習慣がある。
  • 学校ではこんな習慣がある。
  • スーパーでは決まったルートで決まった商品を買う。

みたいに場所と習慣って結びついているものなんです。

ですから『勉強×自宅』で勉強を習慣化した方が時間が確保しやすいので断然良い訳です。

図書館で勉強しても良いのですが図書館は24時間開放されている訳でもありませんし、移動時間のロスもあります。

カフェやファミレスで勉強するのも良いですが当然金銭面でのコストもかかってきます。

ですからコストもかからず時間も気にせずいつでも勉強できる自宅が最強なんです。

自宅で勉強ができる様になるにはちょっとしたポイントがあります。
以下の記事で詳しく解説しています。

関連記事 勉強がはかどる場所にする為の部屋作りの方法とコツ【7選】

とはいえどうしても何らかの事情で家で勉強ができないという人は気持ちを切り替えるために場所を変えるという選択肢は奥の手として覚えておくと良いですよ。

関連記事 勉強にオススメの場所8選|場所選びで学習がはかどるコツを解説

『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損|まとめ

『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損

今回ご紹介した勉強モードへ切り替える5つの方法はどれも重要です。
まずは1つだけでもいいので実際にやってみて切り替えられない悩みを解決できるようにしましょう。
そうすればおのずと成績が伸びていくはずです。

気持ちを切り替えて秒速で勉強モードになる5つの方法リスト

  • ポモドーロテクニックを使って集中力を維持しよう。
    また、集中力を鍛えて勉強モードへ入れる練習をしよう。
  • まずは5分だけと思って勉強を始めよう。
  • 自分なりのルーティーンを作ってすんなり勉強モードに入ろう。
  • 家族やツイッターでみんなに勉強をする宣言をしよう。
  • 基本自宅での勉強をオススメしますが、どうしてもできない時は場所を変えよう。

気持ちが切り替えられないのはあなたのせいではありません。
気持ちの切り替え方が分からないだけなんです。

ですから今回ご紹介した内容を参考にご自身の勉強モードに切り替えられない悩みにお役立てください。

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以上
『0秒』で勉強モードへ切り替える5つの方法|知らなきゃ大損
でした。

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