皆さんは行動力に関してこんな悩みって無いですか?
- 行動力を伸ばしたいけどあと一歩が出ない。
- ぐうたらな自分を変えたいけど勇気が出ない。
- どんどん行動する人が羨ましい。
こんな風に思いますよね。
ですが今のまま行動力を伸ばせないままでいると成長も出来ませんし成果もあげる事ができません。
あなたは自分が何も行動していないのに口ばっかりうるさい上司みたいな人間になりたいですか?
今までの様に何も成長できないし行動もできない自分のままで良いですか?
そうじゃないですよね?
その為には行動力を伸ばしてしっかりと自分の成果なり成長をしなくてはいけません。
行動力を伸ばす事で様々なメリットが手に入ります。
- 打席に入る回数が増えるのでその分チャンスも増える
- 行動力があればどんどんチャレンジ出来るので多くの経験を積むことが出来る
- 時間を有効に使う事が出来るので成果が上がる
- 人脈が増えてチャンスも広がる
などのメリットが手に入り結果として自分を大きく成長させてくれたり成果を沢山上げる事が出来ます。
とはいえやっぱり行動しろって言われても怖いです。
でも大丈夫です。
実は行動力を伸ばす方法はあります。
その方法とは実際に行動しまくっている人の習慣をマネてしまえばOKです。
そこで今回はそんな行動力のある人の習慣から学ぶ
『行動力を伸ばす方法』
について解説していきます。
この記事を読めば行動力を伸ばす為の知識と準備が整います。
ぜひ最後まで読んで行ってください。
行動力を伸ばすには明確に方法が存在します。
知っているか知らないかで大きな差となって返ってきます。
自分が行動できる人間になる為にも行動力のある人の習慣からどんどんノウハウを吸収していきましょう。
あなたは自分の行動によってこのブログにたどり着いている訳ですから
後は下記の習慣を真似るだけでOKですよ。
行動力を伸ばすには自分を行動するしかない環境や状況に身を置くことが重要です。
逆に行動できない人は行動できない環境の中で頑張ろうとしているんです。
行動できない環境の中で頑張ろうとするから消耗してしまうんです。
では行動するしかない環境とはどの様な環境かと言うと
誘惑を徹底的に排除する。
これがポイントです。
自分の行動力を妨げる原因は何なのか考えてみましょう。
そしてその誘惑を排除してしまいましょう。
- TV線を抜いて家具で隠してしまう
- スマホを遠い所に置く
- ベッドのある部屋で作業しない
- お菓子を家族に協力してもらって隠してもらう
- 家だと怠けるのでカフェに行ってブログを書く
など、自分が弱くなってしまう原因を根本から取り除いてしまいましょう。
そして自分が行動するしかない状況に持っていきましょう。
自分の行動力を伸ばすにはやるしかない環境に身を置くことが良い方法なんですね。
スポーツをする時っていきなり試合はしないでまずはウォームアップをしますよね?
それと同じで行動もウォームアップが必要です。
そのウォームアップとは『簡単な事から始める』という方法です。
行動力を伸ばして発揮するにはまずは心理的な負担が少ない事から始めてリズムを掴む事から始めるのが良い方法なんです。
理由としては
いきなり難しい事から始めようとすると疲れて消耗してしまうからです。
消耗してしまったらやる気は下がってしまいますよね?
坂道をいきなり上るより加速を付けたほうが登りやすい様に
行動も加速を付けたほうが良いからです。
方法としては
- 得意な事からやる
- 簡単な所から片づける
- 好きな部位から筋トレする
- 好きな教科から勉強する
など順番を変えてみる事を意識してみて下さい。
たったそれだけの方法であなたの行動力を伸ばす事が出来ます。
簡単に試せますので後は意識して実践するだけですね。
すぐに実行できる行動力の持ち主はやる時間を明確に設定する習慣の持ち主です。
しっかりと自分のやるべき事をやるべき時間にやりましょう。
理由としては
きちんと時間を設定していないとズルズルと怠けてしまう可能性があるからです。
しかし時間を決める事で強制力を発揮することが出来ます。
強制力を発揮することで自然と行動が出来るようになるんです。
さらに強制力を発揮するには家族や周りの人に自分はこの時間にこれをやるんだと宣言しておくのも良い方法です。
そうすれば監視の目を作る事が出来るのでやらざるを得ない状況を作り出す事が出来ます。
やるべき時間を設定する事のもう一つのメリットは
計画を立てる事でもし計画通りに行かなかったときに
なぜ計画通りに進まなかったのか反省することが出来る。
というメリットもあります。
21時からyoutubeの撮影をしようと思っていたのに出来なかったのは仕事が押してしまったからだな。じゃあ仕事を早く終わらすために今度はこうしてみよう。
みたいに反省できます。
時間を設定しないと結局ダラダラしてしまう原因になりますからね。
行動力を伸ばす為に自分が行動すべき時間の設定を必ず行ってそれを家族の人にも伝えましょう。
行動力のある人は集中すべき時に集中できる人ですがそれでも人間なので限界があります。ですからきちんと正しい休息方法を取り入れる事で再度集中状態に持っていく事が出来るんです。
行動力がある人は集中力もあり休息も上手な人。
なんですね。
やはり無理にやろうとしても消耗してしまい結局できなかった
なんて事にもなり得ます。
しっかりと自分の集中力を回復させてあげる事が行動力を伸ばし継続していく為のコツであり方法なんです。
具体的な休息方法としては以下のようなものがあります。
- 15~20分程度の昼寝
- 散歩
- マインドフルネス瞑想
- シャワー
他にも色々ありますがこれらがオススメです。
参考記事:【初心者でもわかる!】マインドフルネス瞑想の効果とやり方を徹底解説【体験談あり】
参考記事:勉強の休憩中にやって欲しいお手軽オススメのリフレッシュ法【6選】
詳しくは別記事にてご紹介しています。
簡単に出来るのでぜひ行動力を伸ばす為に実践してみて下さい。
行動力のある人は少しでもいいから行動しようと意識しています。
ですからあなたも5分だけでも良いので手を付けてみる事をオススメします。
理由は2つあります。
ひとつはやる気やモチベーションがなくても何か物事を少しでも始めるとそれがキッカケでやる気やモチベーションが湧いてくる様になるからです。
これは作業興奮といって人間の心理の一つです。
人はやる気があるから何かをやるのではなく
何かを始めると後からやる気が湧いてくるんです。
参考記事:モチベーションを上げるより効果的な方法【気まぐれで終わらない為に】
参考記事:【ズルい片づけ方】片づけられない人がやる気を出す4つの方法【シンプルでOK】
勉強と片づけをテーマにした記事ですがこちらでも行動力を伸ばす為の方法やノウハウを詰め込んでいます。
とにかくまず手を付ける。
これが重要なんです。
もう一つの少しだけでも手を付ける事が良い理由としては
人間は中途半端で未完了の記憶は頭の中に残りやすい。
という人間の心理を使える事です。(ツァイガルニック効果)
人は中途半端で終わってしまう事を嫌います。
ですから途中まででも良いのでやってしまう事でそれを完成させる様に意識が向いて行くんです。
僕も100記事以上この様な記事を書いていますが
どうしても書きたくない時もあります。
そんな時はこの『作業興奮』と『ツァイガルニック効果』を良く使います。
具体的には「うわ・・今日は記事書きたくないな」と思ったら
5分だけでも書く事を意識しています。
こうすることで不思議と1時間2時間くらい書けたりするんです。
あなたもぜひ行動力を伸ばす為に『ちょっとでも良いから手を付ける』という事を意識してみて下さい。
とても良い方法なのでオススメです。
行動力のある人はカバンや部屋を綺麗にする習慣の持ち主です。
行動力を伸ばすならまずは身の回りを綺麗にする習慣を作りましょう。
理由は2つあります。
1つは行動できないあなたの習慣がきちんと物が整理されていない状態を生んでいるから。
2つ目は物が整理されていない状態だと頭の中も整理されていない状態だから。
この2点があげられます。
部屋もカバンも頭も整理されていないごちゃごちゃの状態だと行動できる事も行動できません。
ですから行動力を為に整理整頓や片づける習慣を作るという方法をオススメします。
自分の身の周りを見てみましょう。
- 部屋は散らかっていないか?
- カバンの中は整理されているか?
- 財布の中にレシートが溜まっていないか?
- 家に帰宅したらカバンを玄関に置きっぱなしにしていないか?
- 流しはいつもお皿が無い状態なのか?
などチェックしてみましょう。
ダメだなと思ったら整理整頓、片づけの習慣を真っ先に作り始めましょう。
これが行動力を伸ばす近道になる方法です。
関連記事:【ズルい片づけ方】片づけられない人がやる気を出す4つの方法【シンプルでOK】
関連記事:なぜ習慣化は少しずつやるべきなのか?人生を大きく変える小さな習慣
誰しも自分が批判されるのは嫌な物ですよね?
でも実は行動力のある人は批判を恐れません。むしろそれを力に変えてしまいます。
もし自分が批判されても行動力がある人は『これは自分への試練で試されているんだからやめちゃいけないんだ』と思えるんです。
こう思う事で批判を力に変えて前進することが出来るんですね。
とはいえせっかく行動して頑張っているのに
「無理だからやめとけ」
「上手く行く訳ないよ」
と言われたら萎えますよね。
でもよく考えて見ましょう。
批判してきた人は何か行動して頑張ってきた人ですか?
だいたいは行動もしていない口だけの人です。
そんな事を言う人は自分が行動できないから行動しているあなたに嫉妬をして出る杭を打ちたくなっているだけなんです。
嫉妬されているという事はあなたの方が立場は上です。
小学生に嫉妬する人はいないですからね。
批判されたら逆に自分に自信を持ってOKです。
あとはその批判を力に変えてひたすら行動力を伸ばして批判している人たちを置いてけぼりにしてしまいましょう。
行動力を伸ばす為の方法をすぐやる人の習慣からひも解いてご紹介してきました。
実はちょっとした行動と習慣の違いであなたは行動力を伸ばす事が出来るようになるんです。
ここまで読んだ方は後は実際に動くだけです。
このページにたどり着いた行動力があれば後はなんでも出来ます。
もう行動の為の準備と方法の知識は揃っているのですから。
あとは実践あるのみですね。
関連記事:行動力を磨く8つの具体的思考法【誰でもすぐやる人に変われます】
こちらの記事でもあなたにとって有益な情報をご紹介しています。
ぜひ行動力を伸ばす為にお役立てください。
以上行動力を伸ばす7つの方法|すぐやる人はどんな習慣を持っているのか?
でした。
▼参考文献▼
行動力を伸ばす為にさらに知識が欲しい!
という人はコチラの2冊が鉄板です。
行動力に関する書籍は十数冊は読みましたが
この2冊に全て集約されています。
読みやすさや簡潔に解説されている点も読書初心者でも読みやすくてグッドな書籍です。
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