なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いの?|具体的な暗記法も解説

なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いの?|具体的な暗記法も解説

あなたは英単語、漢字、慣用句、歴史の年号、地理など暗記系の勉強が苦手・・・。
と困っていませんか?

もしかしたらそれはあなたの暗記の仕方が間違っているかもしれません。

暗記はどうしても避けては通れない物です。
せっかく覚えられる物も暗記法を知らないかったという理由だけで覚えられなかったらめちゃめちゃもったいないですよね?
ぜひ効率的に暗記できる方法を身に着けたいですよね?

実は寝る前に暗記の勉強をした方が身に付くという事が分かっています。
この『寝る前の時間』をうまく使わない手はありません。

そこで今回は短い時間で効率的に暗記できるように

  • なぜ寝る前に暗記する方が良いのか?
  • 具体的に効率よく暗記する方法。

について解説していきます。

暗記はしっかりとやれば確実に点数に結びつきますしきちんと覚える事が出来たらあなたの血肉になっていきます。

ぜひ今回の記事を参考にご自身の暗記の勉強にお役立てください。

なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いのか?

なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いのか?

実は寝る前に暗記系の勉強をすることは睡眠と脳の関係から言ってとても理にかなっている方法なんです。
寝る前に暗記系の勉強をするだけで効率がググっと上がります。
ではなぜ寝る前に暗記することが良いのでしょうか?

睡眠と脳の関係って?

実は睡眠とは『脳の情報を整理する』という役目と『記憶を定着させる』という役目があります。

人間は寝ている間に『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』を繰り返しています。
深い眠りであるレム睡眠中は脳の海馬に記憶を定着させる作業をしていて浅い眠りであるノンレム睡眠のときは記憶を繋ぎ合わせる働きがあるといわれています。

そして人間が眠っている最中に脳はその日に入った情報を仕分けをする作業を行い必要と判断したものは残し、いらないと判断したものは忘れていくんです。

そしてこの必要と判断された情報が『記憶』として脳に保存されていくんです。

あなたも部屋を掃除する時間がなければ散らかり放題になってどこに何があるのか分からなくなってしまいますよね?
勉強や睡眠の関係も同じでしっかりと脳を整理する時間を取らなければ記憶しようとしてもその記憶がどこかへ行ってしまうんです。

つまりしっかり睡眠を取らないと勉強や暗記がはかどらない。
という事なんです。

逆に一夜漬けは絶対NG

という事は一夜漬けの勉強は絶対にNGということです

一夜漬けではザルに知識を詰め込むようなものですぐにポロポロと落ちて行ってしまいます。
これでは覚えるどころの話じゃないですよね。

とにかく明日の試験さえ乗り切れば良いという考えもあるかとは思いますがそれで記憶が消えてしまっては意味がありません。
後で受験や資格を使いこなす時に困るのは目に見えています。

ですから必ず寝る前に暗記物の勉強をするという事を意識して行っていきましょう。

寝る前にやって欲しい具体的な暗記方法とは?

寝る前にやって欲しい具体的な暗記方法とは?

覚えたい事は繰り返し復習をする必要があります。
繰り返し復習をすればどんな人でも必ず暗記することが出来ます。

以下で寝る前の時間を効率的に使い、復習もできる暗記方法をご紹介していきます。

毎晩やって欲しい20分で出来る具体的暗記法

人間は覚えるのにかけた時間と忘れていく時間に相関性があるといわれています。
つまり復習をすればより忘れにくい記憶になって行くという事です。

寝る前の20分で効率的に暗記をしてしかも復習までできる具体的な方法は以下の通りです。

  1. 1日目:暗記する物を10個覚える。
  2. 2日目:前日の10個覚えた物を2~3分で思い出す。今日の10個を覚える。
  3. 3日目:前日と前々日に覚えた20個を2~3分で思い出す。今日の10個を覚える。
  4. 4日目:前日と前々日に覚えた20個を2~3分で思い出す。今日の10個を覚える。(以下同じ)

これをずっと繰り返していけば同じ単語を最低でも3回復習しながら新しい単語を覚えていく事が出来ます。

最初は1本しかなかったヒモも3日目には3本になりそれが絡み合う事でより強固に記憶に定着させる事が出来るようになっていきます。

もし「1日10個はシンドい」と言う人がいたら1日に5個でもOKです。
自分に合ったペースでがんばりましょう。

ぜひ寝る前の20分を使って実践してみてください。

寝る前暗記法の絶対に守るべきたった一つのルール

ただし注意点として寝る前に暗記物の勉強をする際に絶対に守って欲しいルールがあります。

それは暗記の勉強をしたらすぐに寝る事です。

スマホやTVも見てはいけません。
そのまま布団に直行しましょう。

理由はせっかく暗記したものが他の情報と混ざり合って錯乱してしまうからです。
そうなってしまうとせっかくの勉強も効果が半減してしまいます。

どうせやるなら効果的に、そして効率的に覚えたいですよね?
だから寝る前にやっておくことやSNSのチェックなどは予め済ませてから机に向かいましょう。

そして必ず寝る前の暗記が終わったら布団にすぐに入りましょうね。

睡眠時間は必ず7時間確保しよう。

そして意外と軽視されがちなのが睡眠時間です。
睡眠時間は必ず7時間を確保しましょう。

関連記事:勉強に集中できる人は睡眠上手【適切な睡眠時間は7時間という真実】

7時間の睡眠時間を確保できないと

  • 集中力が下がる。
  • 記憶が定着しない。
  • 疲れが取れない。

などのデメリットが出てきてしまいます。

7時間睡眠は記憶の定着にとってなくてはならないものです。
ですから起きる時間から7時間ほど逆算して寝る時間を確保しましょう。

必ず暗記を済ませる事も忘れずに布団に入るようにしましょう。

できれば翌日の朝にもう一回復習しよう。

できれば次の日の朝に昨日の夜に暗記したものを思い出す作業をしてみてください。

人間は思い出す作業をすることで脳に重要な記憶だと認識させる事が出来るので記憶に定着するようになります。

朝忙しい人は通学中または通勤中の自転車や電車の中で思い出す作業をしましょう。

このひと手間で記憶の定着率が大幅にアップします。

参考記事:勉強を効率化するインプットとアウトプットの黄金比率【脳科学者推奨】

なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いのか?|具体的暗記法も解説|まとめ

なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いのか?|具体的暗記法も解説|まとめ

今回ご紹介した方法を使えば暗記系の勉強が苦手で困っているという人でも大丈夫です。

寝る前に暗記をすれば周りと差を付けられる

寝る前のたった20分がんばって暗記をするだけで今までの苦手だった暗記を得意分野にすることが出来るようになり周りと差を付ける事が出来るようになります。

もし1日10個はしんどくても5個であっても1週間で単語を35個も覚えられ、1か月もあれば150個も覚えられます。

ですからたった寝る前の20分ですが積み重ねると大きく結果が違ってきます。
ぜひコツコツと毎日積み重ねて行ってください。

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本記事の参考文献

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コチラの『脳を本気にさせる究極の勉強法』は東北大学院医学研究科博士課程を卒業し現在は東北大学加齢医学研究所の教授であり医師であり医学博士でもある瀧靖之氏の著書です。

科学的な根拠が不明な勉強法が紹介されている書籍が多い中、この本は脳科学的な視点から効率の良い勉強法に関して詳しく解説されています。

勉強や暗記が苦手と言う人にはオススメの書籍です。
ぜひご一読を。

英単語オススメ暗記本の紹介

暗記をする際には参考になる語呂合わせ本がありますが一番良いのは以下の書籍です。
本選びで失敗したくない。絶対に覚えたい。
と言う人にオススメの本です。

以上
なぜ暗記系の勉強は寝る前にした方が良いのか?|具体的暗記法も解説
でした。

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