なや美
そんな悩みを解決していきます。
勉強しているとどうしても苦手科目ってありますよね?
でも克服したいけどどうしたらいいのか分からないって思っちゃいますよね。
でもこのまま苦手科目を克服しないで放置していたらせっかくの学生時代を棒に振ってしまったり志望校に受からないという事態になってしまいます。
そんなのって嫌ですよね?
そこで今回は勉強しているとどうしても出てくる苦手科目をどうやって克服していけば良いのかという事について解説していきます。
本記事を読めば苦手科目を克服して得意科目にする事も可能です、
ぜひ参考にしてあなたの勉強ライフに役立てて下さい。
勉強の苦手科目を克服するには無理やりやろうとしてもなかなか上手く行きません。
上手く行かないどころかツラくなってさらに嫌いになってしまうのがオチです。
なので無理なくしかもカンタンにできる方法を集めてみました。
今回ご紹介する苦手科目を克服する方法は大きく分けて5つあります。
- 苦手な原因を探って解決する。
- 苦手科目だという固定概念を捨ててポジティブに考える。
- 勉強に興味を持つ。
- 自分はやればできるという感覚を掴む。
- 大人気勉強アプリを使う。
以下で解説していきます。
最初にそもそもなぜこの科目が苦手なんだろうと考えてみることが大事です。
- 勉強法だったり覚え方がが分からないから?
- 英語や数学などの積み上げ式教科の基礎が分からないから?
など色々な原因があるかと思います。
ですので自分の頭の中を整理するために一度『自分がその苦手科目について思う事』と題して紙に思いつくだけ書きまくってみましょう。
英単語を覚えられない、文法がイマイチ理解不能、先生が苦手、そいえば中2くらいから苦手になったな、なぜ英語の勉強しなきゃいけないのか意味が分からない、英語って何の役に立つんだろう・・・etc
こんな感じで頭の中にある思いを書き出してみると意外と解決策が見えてきたりします。
「英単語が覚えられない」→新しい暗記法を試してみよう。
「文法がイマイチ、中2くらいから苦手になった」→初心に帰って中2で習う文法をおさらいしてみよう。
「先生が苦手」→『スタディサプリ 』の大人気講師で分かりやすくて面白いと話題の授業動画を見てみよう。
みたいな感じです。
苦手教科になってしまった原因を探ってその解決法を模索することが重要になってきます。
苦手科目という思いはそもそも自分の思い込みである可能性もあります。
ですからそんな固定観念は捨ててしまいましょう。
その固定概念を捨てる方法は苦手科目だと思わずにポジティブに考える事です。
英語は苦手教科だと思う事で
勉強のやる気が下がる→さらに勉強しなくなる→もっと苦手になる。
みたいな負のループにはいってしまいます。
ですがポジティブに考える事で負のループに陥る事はなくなります。
具体的にはこんな感じでポジディブに考えていきましょう。
- 英語が10分しか勉強できなかった。→10分も勉強できた!自分すごい!
- 数学が50点しか取れなかった。→50点も取れた!自分すごい!
こんな感じでOK。
一見アホらしいですが実はポジティブに考える事はかなり重要です。
前向きに考えると自然とやる気が湧いてきて本当に勉強時間も成績も伸びていきます。
実際に僕は昔は読書も読書感想文も大の苦手で本のあとがき部分からそれっぽく抜き出して提出している様な奴で文章を書くなんて絶対無理だと思ってました。
でも今では年間200冊の本を読んでいますしこうやってブログも書いてます。
ですから苦手科目って案外自分の思い込みだったりするんです。
ポジティブに考える事でそんな幻想を振り払う事ができるようになります。
そもそも苦手科目と思っている教科に興味が無いだけかもしれません。
ですからその科目に興味を持つことができれば自然と勉強ができるようになっていきます。
- 英語が苦手ならをマスターすることでどんな事ができるようになって自分の世界がどれだけ広がるのか考える。
- 数学が苦手ならいわゆる理系出身の人が今どんな職業についてどんな活躍をしているのか調べてみる。
- この勉強を頑張って身に付けたらどんな仕事に就けてどれくらいのお金が手に入るんだろう。
みたいに興味を持って調べてみる事で実はめちゃめちゃ楽しい科目だったんだと気づくキッカケにもなるかもしれません。
そうして興味をもつ事さえできれば後は勝手に成績も上がっていきます。
よく500種類以上のポケモンの名前を全部覚えていたりアイドルグループのメンバーを全員把握している人っていますよね?
それって別に覚えようとして覚えたわけではなく興味があるから勝手に覚えちゃったんですよね。
実際僕も読書なんて1冊たりとも読まない人間でしたが本を読む事で世界が広がっていくという事実を知ったときから一気に読書家になってこうやってブログまで書いちゃってます。
なので苦手科目に対して興味を持って調べてみる事で一気に得意科目になれたり好きな科目に変わったりなども全然可能なんです。
なや美
と思う人もいるかと思います。
ですがいくら苦手科目だと思っていてもだんだんと自分ができてきている感覚さえ掴むことができれば一気に苦手意識が消えるだけでなく逆に楽しくなる事さえ可能です。
どうしても苦手意識が拭えない人はそんな人は以下の事を試してみましょう。
- 思い切って勉強の難易度を下げる。
- 簡単な問題を解きつつ徐々に難易度を上げていく。
- 自分がだんだん問題が解けてきていることを実感する。
こんな感じで苦手科目を徐々にでもできる様にしていく事で自分はやればできるんだという感覚を掴むことができます。
そうすることで苦手科目を克服し、むしろ楽しいとさえ感じれるようになります。
とはいえ自分一人の力だけで苦手教科を克服していくのはシンドイし心細い・・・。
という人は全国で74万人の学生が利用していて受験生の約2人に1人が入っている『スタディサプリ 』というアプリを使ってみるのも良いかと思います。
このスタディサプリは落ちこぼれで補習の常連メンバーからでも名門大学に合格したり苦手科目を克服して得意科目にまでさせてしまった実績があります。
多くの学生が使っているアプリですので使っていないだけで損をしている可能性もあります。
無料お試し期間もあるのでとりあえず試してみる価値はアリです。
詳しくはスタディサプリのメリットや口コミを紹介|成績UPや志望校合格へという記事が参考になります。
なや美
って思いますよね。
でも苦手科目を克服したほうが得意科目を伸ばすよりも圧倒的なメリットが得られます。
そのメリットとはこんな感じ。
- 成績が上がったり志望校に入りやすくなる
- 得意科目を伸ばすよりも労力が少なくてリターンも多いのでコスパが良い
- 苦手科目を克服するとそれだけで自信に繋がり経験という資産にもなる
苦手科目を克服すれば成績の底上げや志望校への入学も現実的になります。
当たり前ですが国語がいくらできても数学の点数をカバーすることは出来ませんからどこかで頭打ちになってしまいます。
ですから苦手科目の克服は成績アップという面でも志望校合格という目標にとっても必須事項です。
苦手科目を克服することは労力的に言ってもかなり効率的です。
なぜかというと90点を100点にするのはたかが10点ですが相当時間がかかりますし何よりもめっちゃ大変です。
ですが30点を70点にするのは前者よりも労力的なコスパが良くしかも点数の伸び率も高いです。
ですから苦手科目を克服するのは一見大変ですがかなりコスパが良く成績をアップさせられる方法なんです。
苦手科目って誰しもあるしやりたくないんですよね。
でもそれを頑張る事で周りより頭一個飛びぬける事ができるようになります。
さらに苦手科目を克服したという事実から自分の自信にも繋がりさらに勉強ができる人になっていきます。
そして苦手を克服したという経験は学生が終わってからも「自分はやればできる人間だ」という自信にもなっていきます。
なので苦手科目克服するという事は見た目の点数では測れないもっとすごく重要で大事なものが手に入るんですよ。
苦手科目を克服しようと頑張る姿勢は自分の人生にとっても大事な資産になっていくんです。
苦手科目があるという事は逆に捉えれば伸びしろが凄くあるという事です。
ですから逆にチャンスと捉えてポジティブに勉強を頑張ってみましょう。
確かに今は成績も上がらないし勉強がシンドイしつまんないし大変だと思います。
ですが解決法は本記事で提示しましたからあとはやる気次第でどこまでも伸びていく事ができます。
これ以上は下がることは無いからあとは上がるしかないと思ってポジティブに勉強を頑張ってぜひ苦手科目の克服や成績アップ、志望校突破を目指してください。
こちらでは勉強の効率を上げて成績をアップさせたり資格試験に突破するためのオススメの勉強法が学べる本を厳選して紹介しています。
無料で読める方法も紹介していますよ。
【無料あり】勉強法が学べるオススメの本6選【心理学者お墨付き】
コチラの記事を読んだ方は自分には勉強は向いてないと思っている人が苦手意識を克服する方法という記事もオススメです。
他にも心理学的、脳科学的観点から効率の良い勉強法やモチベーションの上げ方など有益な記事があるので参考にして下さい。
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オススメ記事 スタディサプリのメリットや口コミを紹介|成績UPや志望校合格へ
以上
勉強の苦手科目を克服して得意科目にしてしまう5つのズルい方法
でした。
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