【決定版】速読の方法を基礎知識から実践まで詳しく解説

【決定版】速読の方法を基礎知識から実践まで詳しく解説

あなたは速読に関してこんな疑問や悩みってないですか?

  • 具体的な速読の方法ってどーやるの?
  • 早く読んでも全然内容が思い出せない
  • 効率的に本の内容を覚える方法って無い?

こんな風に思う事ってありますよね。

熟読でも覚えていることが少ないのに、ましてや速読で内容を理解してしかも覚えられるようにするなんて無理ゲーだと思っていませんか?

そう思っている人はもしかしたら速読するための準備が足りていないかもしれません。

実は読書は準備のやり方次第でその本の内容を理解する事が出来るか出来ないかが決まってしまいます。

逆を言えば内容を理解するやり方さえしっかり出来ていれば速読でも内容を覚えることが出来るんです。

時間は希少で有限です。
ですから内容を理解して覚える事ができる速読のやり方を身に着ける事はかなり重要です。

今回ご紹介する速読のやり方を身に付けるだけで生産性やパフォーマンスが一気に上昇します。
それを継続していけば数か月後には大きな差となって現れてくるはずです。

今回はそんな希少で有限の時間を有効に使い生産性やパフォーマンスを上昇させ内容をしっかり理解し覚えられる速読のやり方ついてご紹介していきます。

かなり有益なはずなのでぜひ最後まで見て速読のやり方をマスターして行ってくださいね。

なや美

速読で内容を理解する方法なんてあるの?
大丈夫だよ。
今回は誰でも練習すれば出来る「速読で内容を理解する方法」をご紹介していくね。

よしあき

この記事の信頼性
この記事は読書家で有名なメンタリストDaiGoさん、佐藤優さんの著書を参考にしています。
実際に僕も今回ご紹介する速読のやり方を実践し身に着けたおかげで1日1冊以上の読書をして知識をたくさん学び生産性を上げ、そのおかげで忙しい中でもブログの更新を続け公開記事数も230本を超える事もできました。

もくじ

速読の方法を詳しく解説|速読の正しい基礎知識編

【覚えられる】速読のやり方を身に着けよう|準備で8割決まります

内容をしっかり理解したり覚えつつ速読をするためにはまず基礎知識が必要です。

基礎知識を理解していないと速読をして内容を理解したり覚えたりするどころか挫折の原因にすらなってしまいます。

世界最速の男ウサイン・ボルトも早く走る為のロジックを知っているから速く走れるんですよね。
それと一緒で速読も正しい基礎知識は必須です。

では速読をする前に覚えておいて欲しい基礎知識とはどのようなものなのでしょうか?
以下で解説していきますね。

世に出回っている速読の技術はインチキ

巷に出ている「目はこうやって動かしましょう」とか「斜めに2行ずつ読みましょう」とか「動体視力が大事です」とか「カメラの様に脳に記憶しましょう」とかそういった速読の方法は完全に嘘であると証明されています。

それを裏付ける証拠として速読の研究の論文約200本ものデータをチェックし、それをまとめたカリフォルニア大学の論文では世に出回っている速読法がインチキである事が科学的に証明されてしまっています。(※1)

実際に2008年に速読大会でチャンピオンになった人物に「ハリー・ポッター」の最新刊を読んでもらう実験が行われたが、そのチャンピオンはストーリーをまったく理解できていなかったという事です。

本当に大事なのは目の動かし方などではなく効率よく重要ポイントを拾っていく事なんです。

重要ポイントだけ拾うという事を心がけよう

本を読むときは全ての文字を追わないで下さい。
なんとなくせっかく買ったから全部の文字を追わないともったいない様な気がしますよね?
ですがそのもったいないという気持ちを捨てましょう。

本というのは【重要な核となるポイント】と【重要でない補足的なポイント】で構成されています。

補足的な所は読まずに重要ポイントだけ拾って読む事で読書のスピードが上がって行くんです。

この重要ポイントだけ拾って読むというのが速読の基本となります。
これは絶対に忘れないようにしましょう。

まずは簡単な本から練習しよう

速読のやり方を身に付ける為にまずは簡単な本から練習しましょう。

なや美

何を当たり前のことを言っているの?

と思うかもしれませんが実は初心者の人ほど身の丈に合っていない本を選びがちです。

最初は「よし!がんばって読むぞ!」とちょっと難し目の本を意気込んで読むのですが段々と意気消沈していき「結局読めなかった」なんて事は結構あるあるだと思います。

簡単な本から始めないと速読のやり方をマスターするどころか挫折の原因になってしまうんです。

速読をする為にはそのジャンルの基礎知識が頭に入っていることが大前提です。
だから最初のうちは自分の身の丈に合った簡単な本を選ぶという事が大事なんですよね。

ですからまずは速読のやり方云々の前に学びたい分野の初心者向けの本を探してみましょう。

簡単な本の選び方
  • 本文にハイライトや太字が入っている本
  • 絵や図解が多く書かれている本
  • 専門用語が少ない。またはきちんと解説がされている本。

この様な本から入るのがグッドです。

速読で内容を理解するコツ1|「はじめに」を読んで著者が何を伝えたいのか把握しよう

速読の方法1|冒頭の「はじめに」を読んで著者が何を伝えたいのか把握しよう

なや美

簡単な本を用意したからさっそく速読をしてみるね!

と思った方はちょっと待ってください。
まずは速読したい気持ちを抑えて一番最初の「はじめに」を熟読しましょう。

なぜ「はじめに」を熟読するのか?

なぜ「はじめに」を熟読するのかというと本の一番最初に書いてある「はじめに」は著者があなたに何について知って欲しいのかが非常に表れるポイントだからです。

この「はじめに」を読むことで

  • 『著者が伝えたい事=自分が知りたい事』なのかをチェックすることができる。
  • この本から学べることが明確になる。

というメリットがあるんですよね。

つまり「はじめに」を読んで著者が伝えたい事を明確に理解しておくことで
「自分はこの本からこの知識を手に入れるんだ」
という明確な目的を得る事が出来ます。

そんな明確な読書をする目的を得られたら自分はその目的を果たす為の知識だけを拾って読めばよいので読むべき文字を全体の10%程度まで減らせるんです。

例えるならミックスベジタブルのグリンピースだけ食べたいという目的を決めたら後はグリンピースだけ食べてコーンと人参は残すみたいなイメージです。

読むべき文字を減らせるのであればそれだけ読書スピードがあがります。
つまり読むべき所と読まない所を判断していくのが正しい速読の方法なんですよね。

「はじめに」の読み方を具体例で解説

例えば本記事の参考文献であり、僕の読書法の基礎となった『読書の技法』という本を例にとってみましょう。

読書の技法の「はじめに」ではこんな文章が書いてあります。

なぜ読書術が知の技法のいちばん初めに位置づけられなくてはならないのだろうか。それは、人間が死を運命づけられている存在だからだ。そのために、時間が人間にとって最大の制約条件になる。(中略)正しい方法論を確立するために重要なのは、時間という制約要因について、常に頭に入れておく事だ。(中略)本書で筆者が展開した読書術を、読者自身の生き残りと、読者が働く会社、さらに日本国家の生き残りのために、最大限活用して欲しい。


佐藤優著|読書の技法p1~10|東洋経済新報社

この文章から分かる事は次の通りですね。

  • 限られた時間で知識を最大限に吸収するためのやり方を伝えたい。
  • 自分の読者に読書をすることで成長してもらいたい。
  • 生き残っていく為の読書のやり方を学んでほしい。

こんな著者の思いがこの文に表れていますね。

という事は自分がこの本を読む目的が『限られた時間で知識を最大限に吸収するための速読のやり方を身に付ける』であればこの著者の思いと自分の欲しい情報がマッチしていますね。

なので実際にこの本を読むときは『知識を最大限に吸収するための速読のやり方』が書いてあるところだけを読めばよい訳です。

本を読む目的が曖昧だと本から得られる知識も曖昧になってしまいまいます。

ですから必ず「はじめに」を読んで

  • 自分のニーズとマッチしているか?
  • 自分はこの本から何を吸収すべきなのか?

この2点を必ず抑えておきましょう。

著者が伝えたい事と自分が知りたい事が一致すればそれはあなたにとって有益な本です。

しかしもしニーズが違った場合は今のあなたには必要のない本という事です。
もし自分のニーズとマッチしなかったら時間の無駄なのでその本は後回しにしましょう。

速読で内容を理解するコツ2|「あとがき」を読もう

速読の方法2|「あとがき」を読もう

なや美

わかった!じゃあさっそく速読していくね。

と思うかもしれませんがちょっと待ってください。

早く読みたいという気持ちを抑えて「はじめに」を読んだ次は「あとがき」を読みに行きます。

なや美

えー?なんでー?

実は「あとがき」にも著者の伝えたい事が良く現れます。
その為この「あとがき」からも自分が何を吸収すべきなのかを明確にすることが出来ます。

例えばもう一度佐藤優さんの『読書の技法』を例にとってみます。

筆者は本書を通じ、読者に、読書の有用性について訴えたかった。(中略)情報の為の情報、分析の為の分析が多すぎる。そういう事には意味がない。情報も分析も国家と国民の生き残りの為に使わないと意味がないと述べた。インテリジェンスの技法を読書術に応用することも考えながら筆者は本書を書いた。

佐藤優著|読書の技法p267~269|東洋経済新報社

という「あとがき」があります。
このあとがきから分かるのはこんな事ですね。

なや美

この本には読書の為の読書ではなくて読書で得た知識を自分の血肉にするやり方が書いてあるって分かるね。

これでこの本を読むときの自分の目的がさらに明確になりました。

「はじめに」と「あとがき」を合わせて読むことで本全体の内容を俯瞰して見る事ができるので実際の速読の際には内容の理解と覚える質の差が生まれてきます。

速読で内容を理解するコツ3|「目次」をクイズ化して興味を広げよう

速読の方法3|「目次」をクイズ化して興味を広げよう

次に目次を読んで記憶の定着をアップさせる効果を狙いに行きます。

なぜ目次を読むと記憶の定着が良くなるかというと人間は興味を持ったことしか覚えられないからです。

もし興味のない事まで覚えてしまったら頭がパンクしてしまいますからね。

そのため目次を読んで興味を広げるというやり方は遠回りなようで実はとても重要な事なんです。

もくじを見て本への興味を広げる方法

では実際に目次を見てどの様に興味を広げていけばよいのかと言うと
ずばり「クイズ化」というやり方です。

目次を見てこの項目には何が書いてあるのか予想してみる。

という方法を使うと興味が広がって記憶の定着率が上がります。

もくじを見て興味を広げる具体例

例えば再度読書の技法を例にしてみましょう。

・「時間が無限にある」と錯覚していた非効率な読み方

・上級の応用知識をつけようと欲張らない

・一冊を5分で読む「超速読」と一冊を30分で読む「普通の速読」

佐藤優著|読書の技法目次|東洋経済新報社

という目次があったら次の様にクイズ化すると良いです。

  • 非効率な読み方ってどんな読み方なんだろう?
  • なんで応用知識をつけようと欲張っちゃいけないんだろう?
  • 超速読と普通の速読ってどう違うんだろう?目的はなんだろう?

このようなやり方をすることで知識への興味が湧いてきて記憶の定着率アップをすることが出来るようになります。

もし興味の湧かない目次ばかりだったらそれは今あなたが読むべき本ではありません。
時間の無駄なので他の本を読みましょう。

速読で内容を理解するコツ4|知識を吸収する準備ができているか確認しよう

覚える速読のやり方

少しこんがらがってしまっている人もいると思うので少し整理しておきますね。

「はじめに」→「あとがき」→「もくじ」を見て今こんな状態になっていればOKです。

  • この本は今読むべきか後で読むべきか判断がついている
  • この本から何を学ぶのか目的が明確になっている。
  • 著者の伝えたい事と自分の欲しい知識のニーズがマッチしている事を確認している。
  • 興味を広げ知識を吸収する準備が整っている。

この状態になっていることが速読においてすごく大事なんです。
というかこれが速読の質の8割を決定づけます。

本を読む目的があいまいだと本を読み終わった後に

なや美

あー面白かった。あれ?結局何が書いてあったんだっけ?

となってしまいまったく頭に残らないんです。

一方で速読をして何を手に入れたいのかという目的が明確であれば
自分に必要な知識の要点をうまく自分の物にすることが出来ます。

大事なのは以下の通りです。

  • その本から何を学んで吸収するべきなのかをしっかりと決める。
  • いらないと思った部分は切り捨てる。

これが速読のやり方のキモの部分なんです。

ただし速読で1度だけ読むだけでは本の内容は覚えられません。
最低でも5回は読まないと意味が無いです。

理由は人間は1度触れた情報よりも何度も触れた情報の方が脳が重要だと判断し記憶に残りやすくなるからです。

だから何度も読む必要があるんですよね。

以下で1読目から5読目までの意識しておきたいポイントを解説していきます

前置きが長くなってしまいましたがいよいよ実践です。

【速読実践編1読目】1秒速読で本をめくる速さを体感する

【速読実践編1読目】1秒速読で本をめくる速さを体感する

まず1読目は実際に1ページ1秒だけ読んでめくるという速読をやってみましょう。
これで速読の感覚を身に着ける訓練が出来ます。

1秒速読の目的は以下の通りです。

  • この本は自分に今必要なのかそうでないのかを見極める
  • 全体像を把握し2回目以降の読書の質を上げる
  • 体感速度を上げて2回目以降の読書でじっくり読んでいる感覚を得る

1ページ1秒でめくる事でこんな効果が期待できるんです。

たった1秒でどこを見ればいいの?

1秒速読で見る所は章のタイトルと太字と図表だけでOKです。

注意点として1ページ1秒だけというルールを必ず守りましょう。
気になるところがあってもすっ飛ばしてください。
後でいくらでも読めますからね。

タイトルや太字や図表を見て

  • あっこれ何か面白そう
  • これちょっと引っかかるな

みたいな感覚を体験してみましょう。

この感覚を養っていく事が速読を身に着けていく為の良い訓練法になります。

1秒速読のメリット

ぶっちゃけこの1秒速読で知識を手に入れるのは無理ゲーです。
しかし1秒速読をすることでこんなメリットがあります。

  • 全体の内容をなんとなく把握することが出来る
  • 今読むべきかそうでないのかの選択をすることが出来る
  • 1秒で読んでも興味を引くくらい面白そうな内容が書いてあるかなんとなく分かる

こんなメリットがあるので1秒速読を最初にする事で2回目以降の読書の質や速度がグッと上がるんです。

また今後どんな速度で読んでもじっくり読んでいる様に感じられます。
重いバッグを下ろすと体が軽くなったような感覚に似てますね。

慣れていくと太字や図表が無くても自分に必要な知識がどこに書いてあるのか目に飛び込んでくるようになります。

まずは手元に太字があり絵や図表がある入門書の様な本を用意して1ページ1秒でめくってみて速読を体験してみましょう。

1秒を意識するのは最初は大変なのでメトロノームを使うと良い練習になります。

【速読実践編2読目】その本の読み方の方針を決める

【速読実践編2読目】その本の読み方の方針を決める

今度は2読目は1秒速読の要領で3~5秒の速読に挑戦してみましょう。
この回でその本の今後の方針を決めます。

3~5秒速読の目的

この3~5秒速読の目的はこんな感じです。

  • この本のどこを読むべきなのか?
  • どこにどれくらい時間をかけて読むべきなのか?
  • 熟読する必要があるのか?またはしたいと思う本なのか?または読まないという選択肢を取るのか?

これらを把握したり決定する為です。

どこに意識を置いて読めばよいのか?

1秒速読と同じように章のタイトルと太字を意識して読みましょう。

実は太字の周辺にも大事な事が書いてある事が多いです。
3秒~5秒もあればその太字の周辺まで読む事ができます。

太字の周辺まで読んで自分がもっと読みたいと気になった所を覚えておきましょう。

人間は興味を持ったことしか覚えられない生き物です。
このもっと読みたいという好奇心の気持ちが読書への意欲と記憶への定着をアップさせてくれます。

もし好奇心が湧かなかったり心に引っかかる部分が無かったらその本は読まなくてOKです。
他の本を読みましょう。

【速読実践編3読目】心に残った所や大事だと思った所を読みに行こう

【速読実践編3読目】心に残った所や大事だと思った所を読みに行こう

3読目の読書は2回の速読で気になったところやもっと知りたいと思った所の章に行って熟読しましょう。

2回の速読で以下の様な状態になっていれば頭にスッと入ってきます。

  • 自分の読書の目的がはっきりしている
  • 全体像を把握している
  • 興味が高まっている

闇雲に熟読するよりこの様なステップを踏むことで知識の吸収がめちゃめちゃアップするんです。

【速読実践編4読目】線を引いたり思ったことを書きこんでいこう

【速読実践編4読目】線を引いたり思ったことを書きこんでいこう

4読目でいよいよ線を引いたり直接コメント等を書きこんで行きます。

ここまで3回読んでいればどこが大事なポイントだったのかが大体把握できているはずです。

なのでその重要ポイントだったり気になったところに線を引いたり書き込みをしにいきましょう。

4読目で書き込みをする理由

なぜこの段階で書き込みをすると良いのかというと最低でも3回は読んでいないとどこが大事なのか分からないので線を引きすぎてしまい非効率だからです。

しかし4回目であれば線を引きすぎる事が減らせます。

線を引きすぎて「結局どこが大事なの?」みたいな事態を避ける事ができるんですよね。

なので必ず線を引く作業は4読目以降にしましょう。

【速読実践編5読目】大事だと思った所の読書ノートを取る

【速読実践編5読目】大事だと思った所の読書ノートを取る

ここまで上記の手順で本を読んでいれば重要な部分がかなり限定されているはずです。
なのでここでようやくノートを取ります。

ノートを取るときのコツ

僕がノートを取るときは

  • これはツイッターでみんなに発信したいな。
  • これは絶対覚えておくべきだな。
  • これを覚えたら役に立つだろうな。
  • ブログでネタにしたいな。

こう思ったものをノートに書きます。

ここまでくれば今回読んだ本のエッセンスは十分吸収できているはずです。

あとはツイッターで発信したり実際に行動してみたり自分の生活に役立てて行きましょう。

そうすることでやっと読書で得た知識を自分の血肉にすることが出来ます。

ノートの取り方としてはなるべく丸写しではなく自分の中で一旦かみ砕いて
自分なりの言葉で書きましょう。
その方が記憶に残す事が出来ます。

これで今回の速読のコツの紹介は以上となります。

補足|1読毎に目次を読み返すと記憶の定着が良くなる

1読毎にもくじに戻って自分の気になった章の項目を見て見ましょう。
そしてその項目を見て何が書いてあったかな?と思い出す作業をしてみて下さい。

1読毎になぜ目次に戻るのか?

なぜこの様な事をするかというと
人間は思い出す作業をすることで記憶への定着が良くなるからです。

もちろん思い出せなくてもOKです。
思い出そうとすることが大事だからです。

人間は思い出そうと努力することで記憶が定着していく

人間は何かを頭に入れる時ではなく思い出す事で記憶に定着させる事が出来ます。
だから忘れていても全然OKです。
大事なのはこの「思い出すという作業自体」だからです。

おそらく1回目や2回目は思い出せなくて苦しかったり悔しかったりすると思います。
それでも5分は頑張って思い出す事に集中しましょう。

5分程考えて思い出せなかったらもう一回気になった章やもっと知りたいと思った章を熟読しに行きましょう。

こんなちょっとした一工夫で読書した内容がバッチリ記憶できるようになります。

関連記事 勉強を覚える効率の良い復習のタイミングとは?2度と忘れない学習法

上記で5回も繰り返し読んだのはこの為でもあります。
この作業を行うか行わないかで非常に大きな差になってきます。

速読の方法まとめ

速読の方法まとめ

速読の基礎知識まとめ

  • 世に出回っている速読法はインチキだと証明されている。正しい速読法を身に着けよう。
  • 1割の重要ポイントだけ拾って残りの9割は捨てるつもりで読もう。
  • まずは簡単な本から練習しよう。

速読のコツまとめ

  • 「はじめに」を読んで著者が何を伝えたいのか把握しよう
  • 「あとがき」を読んでこの本からどんな知識を手に入れるのか目的をハッキリさせよう
  • 「もくじ」を読んで興味を広げよう

速読の実践編まとめ

  • 【1読目】1秒速読を体感してペースを掴むと同時に自分にとって必要な本なのか見極めよう
  • 【2読目】3秒~5秒速読でその本の今後の読み方を決めよう。どこにどれくらい時間をかけて読むべきなのか?熟読するのか速読で済ますのか決定しよう。
  • 【3読目】心に残ったところやもっと知りたい所、気になったところを読みに行こう。ここから熟読でもOK。
  • 【4読目】ここでやっと線を引いたり思ったことを書きこんでOK。
    ここまで読んでいれば線を引きすぎてどこが大事なのか分からなくなるという事は少なくなります。
  • 【5読目】最終段階。ここで大事だと思った所の読書ノートを取りましょう。

以上で僕が実践している速読のコツの説明は以上です。

もしかしたら最初は難しいかもしれません。
ですが特別難しい事を要求している訳ではありません。
この訓練法を毎日コツコツしていけば必ず効率良く覚えられる速読を身に付けられます。

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以上
【必ず覚える】速読のやり方を身に着けよう|準備で8割決まります
でした。

参考(※1) Keith Rayne , et al.“So Much to Read, So Little Time How Do We Read, and Can Speed Reading Help?”(2016)

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