「好きな人がいるけどなかなかデートに誘えなくて困っている」
「まずはどんなデートから始めればいいのかわからない」
「デートに誘っても拒否されるのが怖い」
という悩みを持っている人は多いと思います。
しかし実はデートへの誘い方で成功率は変わってきます。
上手にデートへ誘う事が出来たら相手に
「ＹＥＳ」
と言ってもらえる可能性がアップします。
これは心理学の様々な実験で証明されており
ビジネスの世界でも当たり前の様に使われています。
せっかくあなたに好きな人がいるのにデートすら出来ないなんて嫌ですよね？
そうならない為に今回は
女性をデートに誘うLINEの送り方をご紹介します。
あなたの恋愛にお役立てください。
なや美
前提条件として気を付けて欲しい事があります。
当たり前の事ですが相手はあなたの事を
「どのくらい信頼しているのか？」
「どのくらい興味を持っているのか？」
「良い印象を持たれているのか悪い印象を持たれているのか？」
これがとても大事になっていきます。
まったく信頼されていないのにデートに誘った所で
返ってくる答えは
「ノー」
です。
まずは自分が相手にとってどのような印象、興味、信頼を持たれているのか確認してみましょう。
告白が成功する好意のサインという記事ですが
もちろん自分の印象をチェックするのにも使えますので一読を。
よしあき
ビジネスの世界では相手に「YES」と言わせるために
「フット・インザ・ドア」
という手法が良く使われます。
これは最初に相手に応えて貰いやすいような簡単なお願い事をします。
その後、段々と本命のお願いに近づけていくという物です。
例えば
「この化粧品の無料サンプルをどうぞお使いください」と言って渡します。
「受け取ってもらえたら次は３００円のお試し価格で」と言って使ってもらいます。
そして次々と３０００円の商品、そして３万円のコースと要求を大きくしていくと
いきなり３万円のコースを紹介するよりも承諾率が格段にアップするという物です。
これは化粧品セールスの例ですが
もちろん恋愛にも使う事ができます。
化粧品会社に負けない様に
自分をどんどん売り込んで行ってください。
なや美
さて本題です。
まずはLINEで相手にとっての
「無料サンプル」
を送る必要があります。
無料サンプル的なメッセージは
自分の好意と願望をさりげなく伝える事から始めましょう。
例えば
「今日は仕事手伝ってもらってありがとうございました。また一緒にお仕事したいです。」
この様に送れば
自分の好意と願望をさりげなく伝える事ができるのでOKです。
この時相手から
「こちらこそありがとうございました。またお仕事お願いします！」
の様に好意的な返事がある事を確認してください。
これを何回か話題を変えて試してみて下さい。
よしあき
次は本命の要求を通すための
「前振り」「３００円のお試し価格」
になるような質問を相手にします。
「そういえばこの間ディズニー好きって言ってたけど、ディズニーリゾート行くならランド派？それともシー派？」
の様にこれからディズニーランドデートをする為の「前振り」でしかも２択の答えやすい質問をします。
そしてさらにデートへつなげる為の質問を続けます。
仮に相手が「ランド派」だった場合
「自分もランド派なんだ！スプラッシュマウンテンとかいいよねー！ランドだったら何の乗り物とかイベントとかがオススメなの？」
この様にデートへ繋げる質問をいくつかしたら
最後は行動を起こす決め手になる質問をしていきます。
この時
返信の速度が早くてポンポンとメッセージが行き交うような感じであればグーです。
逆にあんまり乗り気では無いような印象を持ったらデートのお誘いへ話を持っていくのは待った方がいいかもしれません。
話題を変えてみましょう。
ハードルが低い会話の話題の例を下記で紹介しています。
なや美
よしあき
もし行けそうなら「本命」の質問をしましょう。
「今〇〇のイベントやってるもんね、じゃあ今度一緒に見に行かない？」
この様に
徐々にデートへ向けて
「小さな質問やお願い」
から初めて
「段々と大きな質問やお願い」
をしていくと成功率は間違いなくアップします。
「〇〇さんってディズニー好きって言ってたよね？今度一緒に行かない？」
といきなり誘うよりも格段に成功率は上がるはずです。
なや美
いくらテクニックを使っても相手の気持ちが乗り気では無かったら失敗に終わってしまいます。
大事なのは
- 話しが盛り上がったタイミングで
- 自然な流れで
を意識してみましょう。
自然な流れの例は上記で解説しました。
あとは話の盛り上が度に注目してください。
- 相手の返信の速度は早い方か？
- １０往復くらいメッセージを交換しているのか？
- 質問した時の反応が良いか？
これが良ければデートのお誘いLINEも「OK」してもらえる可能性が高くなります。
また、お誘いLINEをする際は
「デート」
という単語は封印してください。
これは「デートしてください」
というよりも
「今度あそこの新しいカフェ出来たんだけど気になるから行かない？」
とした方が快く応じてくれる可能性が高くなるからです。
デートをするという意識ではなく
あくまでも一緒にカフェを楽しむというテイで誘ってみて下さい。
なや美
上記だとディズニーランドの例を出しましたが
最初は「昼間の１～２時間のランチ」のような
「ハードルが低いデートから」
「短時間のデートから」
始めて見ましょう。
いきなり夜のお誘いだと相手も躊躇してしまう可能性があるので
「昼間のデートから」
「短時間のデートから」
を意識してみましょう。
具体的な話題になる例としては
- ランチ
- カフェ
- デザート
- 映画
- 水族館
- 新しいお店
- その時の話題の物
などが一番最初にデートへ繋げそうな話題としてオススメです。
まずはコチラから試してみましょう。
なや美
デートヘ誘う前提として相手から
「どのくらい信頼されているのか？」
「どのくらい興味を持っているのか？」
「良い印象を持たれているのか悪い印象を持たれているのか？ 」
をチェックしてみて下さい。
デートに持っていくには
最初に相手に応えて貰いやすいような簡単な質問やお願い事をしましょう。
そして段々と本命のお願いに近づけていきましょう。
いきなり誘うよりも格段に成功率は上がるはずです。
この時あまり好意的な返事では無かったり乗り気では無いような印象を持ったらデートのお誘いへ話を持っていくのは待った方がいいかもしれません。
話題を変えてみましょう。
大切なのは
「話しが盛り上がったタイミングで」
「自然な流れで」
を意識することです。
デートという単語は封印してください。
あくまでもランチや食事を一緒に楽しまない？
というテイで誘いましょう。
まずはハードルの低い昼間のデートから始めましょう。
いきなり夜デートだと相手は躊躇してしまいます。
また長時間のデートもしかりです。
「昼間の短時間デート」から始めてみましょう。
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