なや美
料金とか他のサービスと比べたメリットとかも知りたいな
そんな疑問にお答えします。
ブック放題とは多くの雑誌や漫画がスマホやタブレットの電子書籍として楽しめる定額配信サービスです。
とはいえブック放題ってどんな本が読めてどんなサービスがあるのかよく分からないって思いますよね。
そこで本記事ではこんな事を解説していきます。
- ブック放題の料金と支払方法。
- サービスの具体的な内容。
- ブック放題の使い方や楽しみ方。
- 他の類似サービスと比較してどうなのか?
- ブック放題に登録するときの注意点。
本記事を読めばこれらが理解できます。
ぜひ本記事を参考に楽しいブック放題ライフをお送りください。
まずは気になるブック放題の料金や支払い方法をチェックしていきましょう。
ブック放題の料金は月額でたったの500円で利用できます。
しかも料金は初回に限り30日は無料でお試しで利用できます。
実際に支払いが発生するのは2ヶ月目以降ですので気軽にお試しができますね。
しかもブック放題は誰でも簡単に登録することができます
- LINE
- My SoftBank
- Yahoo!JapanID
この内のどれかに入っていれば即利用可能です。
ブック放題は支払い方法の自由度が高いのも魅力です。
クレジットカードはもちろん、スマホ料金と一緒に支払うキャリア決済も可能です。
ですがどの登録方法を選択するかで支払い方法も違ってきます。
ですので利用する前に必ず支払方法について確認しておきましょう。
自分の支払いたい方法に対応しているサービスから申し込むようにしましょう。
具体的な入会方法に関してはブック放題の入会/登録方法と退会方法を解説という記事で解説しています。
とはいえいくら安くても支払方法が多くてもやはり大事なのはサービスの内容です。
ブック放題は具体的にどんなサービス内容なのか見ていきましょう。
続いてブック放題にはどんなサービス内容があるのか確認していきましょう。
ブック放題は雑誌やマンガなど多種多様な電子書籍を楽しむ事ができます。
雑誌 | 350誌 |
漫画 | 30,000冊 |
雑誌に関しては週刊現代や週刊文春、週刊実話、フライデー、女性自身などの総合週刊誌はもちろんの事
メンズノンノ、FINEBOYS、SEVENTEEN 、Oggi、UOMO、eclatなどの男性、女性のファッション誌まで幅広く取り揃えられています。
それ以外にもビジネス、IT、趣味、スポーツ、アウトドア、グルメなどほぼ全てのジャンルの雑誌を網羅しています。
雑誌は発売日からすぐに見れるので「書店に並んでるあの雑誌が読めない」なんて事もないので安心です。
また、配信日も書かれているので「次はいつ発売かな?」と思ってもすぐにチェックできるのが良いですね。
>>ブック放題の雑誌のラインナップを見てみるブック放題で読める漫画も多種多彩です。
少年漫画や少女漫画はもちろんの事。
青年漫画、女性マンガも取り揃えてあります。
さらに普通に本棚に置いておくのは恥ずかしい様なエ〇チなムフフな漫画だったりBL系の漫画までカバーしています。
ですのでほぼ全てのジャンルを網羅していると言っても過言ではありません。
ただし、ピンポイントであなたが読みたいマンガ本があるかどうかは分かりません。
ラインナップにない本ももちろんあります。
詳しくはコチラからご自身の好きなマンガがあるかどうかラインナップを確認してみて下さい。
>>ブック放題の漫画のラインナップを見てみるブック放題は色々な使い方や楽しみ方があります。
以下の方法で自分なりに漫画や雑誌を楽しんでしまいましょう。
ブック放題ではマイ本棚という機能があります。
これはダウンロードした本を保存しておける機能です。
このマイ本棚があれば自宅にある本棚の様にスマホでいつでもダウンロードした雑誌や漫画を楽しむ事ができます。
ですので「あっそういえばあの本読み返したいな」と思ってもすぐに見つける事ができるので非常に便利です。
しかもこのマイ本棚は他の人とシェアをすることができます。
マイ本棚をシェアすることで自分と同年代の人がどんな漫画や雑誌を読んでいるのかが一目で分かり自分の興味も広がっていきます。
普段は出会わないような本との出会いもあるかもしれませんね。
ブック放題には「よく読む本」という機能が付いています。
これは読んだ本が自動的に登録されてその本の最新刊が出た時にすぐに分かるような機能になっています。
「そういえばあの本の最新刊って出たのかな?」といちいち探さなくてもOKなので非常に便利です。
ブック放題のアプリを使えば雑誌や漫画をお使いの端末にダウンロードすることが可能です。
chromeやsafariなどのブラウザを使って読む事もできますが通信料の増加が気になったり通信環境が無いところで読みたいときに非常に不便です。
ですがブック放題のアプリを使ってあらかじめ本のデータをダウンロードしておけば通信量や通信環境を気にすることなく雑誌やマンガが楽しめます。
ですのでブック放題のアプリを入れておくと便利に楽しむ事ができますよ。
ブック放題はマルチデバイス対応ですので色々な端末から雑誌や漫画が楽しめます。
雑誌を読むときは雑誌の性質上スマホで読むのは不便だったりします。
ですがお使いのタブレットを使えば家ではタブレット、外出先ではスマホ
みたいに使い分ける事も可能です。
端末を切り替える時はしおり機能を使うとすぐにお目当てのページに飛べるので活用してくださいね。
ブック放題の様に読み放題で本を楽しめるサービスは他にもあります。
具体的にはdマガジンや楽天マガジンなどがポピュラーで人気のサービスとして挙げられます。
では『ブック放題』『dマガジン』『楽天マガジン』の類似しているそれぞれのサービスを比較するとブック放題は登録すべきサービスと言えるのでしょうか?
ブック放題の料金は月額500とお伝えしましたがこれは他社の類似サービスと比べてちょっとお高いです。
月額料金 | ラインナップ | |
ブック放題 | 500円 | 雑誌350誌 漫画30,000冊 るるぶ100冊以上 |
dマガジン | 400円 | 雑誌450誌 |
楽天マガジン | 380円 | 雑誌450誌 |
こちらを見て頂けると分かる様に他の雑誌を配信しているサービスよりも100円~120円高い値段設定になっています。
ですがちょっと高い値段設定になっているのは理由があります。
ブック放題が他のサービスに比べて優れているのは漫画の豊富さと旅行雑誌の多さです。
上の図を見ていただくと分かる様に他社はマンガのラインナップが無いのに対してブック放題はマンガとるるぶ(旅行雑誌)のラインナップがかなり豊富です。
ですので料金はやや高いがその分マンガや旅行雑誌の豊富さで他社のサービスと差別化をしているといった感じですね。
結論を言うとこんな人にブック放題はオススメです。
- 月額100円高くても雑誌もマンガもたくさん楽しみたいという人。
- 雑誌はメジャーなやつが読めればOKという人。
- 旅行雑誌が好きで色々な旅行先をチェックしたい人。
こんな人はブック放題に登録してもOKですね。
逆に他のサービスにした方が良い人はこんな人です。
- 雑誌だけ読めればOKな人。
- できるだけ出費を抑えたい人。
- マイナーな雑誌まで楽しみたい人。
こんな人は『dマガジン』か『楽天マガジン 』にした方が良いかもです。
それぞれのサービスの内容を理解しつつ適切なサービスに入って損をしないようにしましょうね。
ブック放題に登録した後にいくつか注意して欲しい点があります。
知らずにそのままでいるとかなり損をしてしまう可能性もあるので要注意です。
ブック放題には最初の30日間は無料で利用できるお試し期間がありますが、この30日のお試し期間を過ぎると自動的に有料会員に切り替わってしまいます。
ですのでもし無料期間内に『やっぱりやめたいな』と思ったら30日以内に退会手続きを取る必要があります。
「うっかりしていて退会するのを忘れてた」となってしまっては1ヶ月分の料金が損になってしまうので早めに継続するかしないかの判断をしておいた方が良さそうです。
よくある間違いとしてブック放題のアプリを削除したら退会になると思っている方がいらっしゃいます。
ですがアプリを削除しても退会にはならないので注意しましょう。
ブック放題の退会は画面右上にある『三』のようなメニューのマークから『退会はこちら』というボタンをクリックすることで退会できます。
くれぐれもアプリを削除しただけで退会したと思わない様にしましょう。
ブック放題の魅力はやはり豊富な雑誌の種類と多くの漫画が読める事です。
漫画や雑誌、旅行が好きな人にとってはこの様なサービスは他には見当たりません。
また、マイ本棚のシェアという機能も他のサービスには無いブック放題だけの強みです。
同年代の他の人が読んでいる雑誌や漫画のラインナップが分かれば新たな本との出会いもあるかもしれません。
漫画も雑誌も旅行雑誌も家にかさばるのは嫌だけどたくさん読みたいなという人はぜひ30日間の無料期間をお試しください。
具体的な入会方法に関してはブック放題の入会/登録方法と退会方法を解説という記事で解説しています。
本記事を読んだ方にはコチラの記事もオススメです。
コスパ最強|本の定額制サブスク10選【読書したい人にオススメ】オススメ記事 【コスパ最強】読書したい人の為の本のサブスク8選【オススメ】
以上
ブック放題の料金と他社比較\漫画や雑誌好きは要チェック/
でした。
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