なや美
そんな疑問に答えます。
書籍代って毎月買っていると意外とバカにならないんですよね。
本好きな方なら分かると思うのですがちょっと買っただけでもすぐに5000円とか1万円とかいっちゃいます。
読書自体が自分への投資ですし本が好きだから買っているので別に出費自体は良いのですがでもできる事なら無駄な出費は押さえたいですよね?
そこで本記事では書籍代を節約する6つの方法をご紹介していきます。
割と簡単にできる本の節約法ばかりなので知らないだけで損をしてしまっている可能性もあります。
せひ参考にご自身の読書ライフをお送りくださいね。
書籍代を節約する方法はいくつかあります。
でも本を買うのを無理やり我慢するのはなんかちょっと違いますよね?
なので本を買うのを我慢せずにしかもカンタンに節約できる方法を集めてみました。
それが以下の通りです。
- 図書館を利用する
- 古本屋を利用する
- メルカリで中古本を買ったり売ったりする
- Amazonで中古本を買う
- 無料期間のある本の読み放題サービスを使う
- flierを使ってお金も時間も節約
順番に解説していきます。
意外と忘れがちな最もコストがかからずにしかもお手軽な書籍代の節約法は図書館を利用する事です。
図書館はもちろんレンタル費用0円なので一切お金をかけずに何度でも利用することができます。
図書館のメリットはこんな感じ。
- 無料レンタルができる
- かなり多くの本がある
- お願いすれば本を買ってくれる事もある
- 読みたい本を他の図書館からお取り寄せできる
などかなり良いサービスをしてくれるんです。
これで0円ってかなりありがたいですよね。
とはいえそんな便利な図書館にもやはりデメリットは存在します。
- いちいち図書館に借りに行くのが手間
- レンタルなので読める期間が限られる
- 本に書き込みができない
などです。
デメリットがあるとはいえ無料で本が借りられるのなら利用しない手はないですね。
いつも本を買っている人は節約の為にたまにはお近くの図書館へ行ってみましょう。
僕は基本的に本を手元に置いておきたかったり書き込みをして汚く使いたいタイプの人間です。
なので図書館へは選書の為に行く事が多いです。
図書館で無料で気になる本を読んでもしお気に入りの本が見つかったら購入するという感じです。
- あの本が気になるな
- 図書館で試し読み
- 手元に置いておきたいと思ったら購入
こうすることで本を買った後に失敗したと後悔する事が無くなるので最低限の費用で本を購入できます。
図書館を選書の場所として使うと本選びの失敗を回避することができ、結果的に本代の節約になるのでオススメです。
ブックオフなどの古本屋を使う事でも書籍代の節約が可能です。
最新の話題書などはなかなか発見できませんが1年前に話題になった本であれば割と見つかる事が多いです。
もちろんお店の規模や行くタイミングなどの運にもよりますが意外と良い本が発見できたりするので定期的に通うと良い本との出会いがあるかもしれません。
またブックオフはたまに半額セールなどをやっている事もあります。
セールの時に行けば本を10冊買っても1000円もかからずに買えたりするのでかなりの節約になります。
とはいえやはりいちいち買いに行って本棚を物色しなければいけないという手間はあります。
本を探すのも楽しいという人向けかなと思います。
メルカリであれば中古本を安く買う事ができます。
300円~買えるのでかなり書籍代の節約になります。
そもそもメルカリとは個人同士の取引をアプリが仲介してくれるサービスです。
なのでトラブル等も起こりにくく安心して中古本を購入することができます。
ブックオフなどの古本屋ではお目当ての本があるかないか実際に書店に行って本棚を漁らないと分かりませんがメルカリであれば検索1つでお目当ての本を探し当てる事が出来るので非常に楽チンです。
しかも自分にとって必要のない本を売る事もできるので読み終わった本を売ってお小遣いにしてからそのお金でまた新しい本を買うという無限ループも可能です。
古本屋で引き取ってもらうと二束三文にしかならない本もメルカリなら300円~で売れるのでかなりの書籍代の節約になりますね。
メルカリだと個人間の取引だからちょっと怖いなと思ったりする人もいるかと思います。
そんな人はAmazonで売っている中古本を買うと良い節約になります。
Amazonではなんと『0円』で中古本が売られていたりします。
もちろん0円といっても送料がかかるので結局は2~300円はかかってしまいますが・・・。
それでもかなり安く買えるのでオススメの書籍代節約法です。
Amazonの良い所は大企業なので安心できる点と、書籍のレビューや口コミを確認できる、中古品の状態を確認できるなど様々なメリットがあります。
しかもAmazonプライム会員なら電子書籍のkindle本が月に1冊無料でゲットできちゃいます。(kindle white paper購入者限定)
それ以外にも
- 350円の配送料が無料になる
- お急ぎ便(500円)や配達日時指定サービス(600円)が無料になる
- Primeビデオで映画やドラマが見放題
- Prime Musicで音楽が聴き放題
- Prime Readingで無料で本を読める
- Primeラジオが聴ける
- Kindle(電子書籍リーダー)が4000円引きで買える
- 安売りセールのプライムデーに参加できる
などの恩恵がかなり大きいのでまだの人はAmazonプライム会員に入っておくと本以外にもかなりの節約になるので非常にお得になります。
関連記事 Amazonプライム会員へ登録する方法とプラン別の料金まとめ
本をたくさん読む人は電子書籍の読み放題サービスに入るとかなりの節約ができます。
しかもお試し無料期間が設定されているサービスばかりなのでかなりコスパ良く本が読みまくれます。
主な無料期間がある本の読み放題サービスを挙げておきます。
ジャンル | 無料期間 | |
Kindle Unlimited | 書籍:12万冊 マンガ:2万冊 雑誌:180誌 | 30日 |
ブック放題 | マンガ:2万冊 雑誌:200誌 | 1ヶ月 |
コミックシーモア | 書籍:5万冊 マンガ:52万冊 雑誌:150誌 | 7日 |
ブックパス | 書籍:2万冊 マンガ:1万冊 雑誌:300誌 | 30日 |
FODプレミアム | 雑誌:100誌 動画:見放題 | 31日 |
U-NEXT | 雑誌:70誌 動画:見放題 | 31日 |
Tマガジン | 雑誌:450誌 | 1ヶ月 |
楽天マガジン | 雑誌:250誌 | 31日 |
dマガジン | 雑誌:400誌 | 31日 |
それぞれのサービスには無料期間もついているので1つずつ試していけば最大251日間も0円で本が読めちゃいます。
例えるなら食べ物のバイキングのお店に行ってお腹がパンパンになるくらいたくさん食べても無料ってことですので鬼のコスパです。
これってもう節約どころか価格崩壊ですよね笑。
まだ登録してないサービスがあればぜひ無料期間だけでも試してみるとかなりの書籍代の節約になるはずです。
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コスパ最強|本の定額制サブスク10選【読書したい人にオススメ】書籍代だけじゃなくて読書時間も節約したいというワガママな人はいませんか?
そんな人にオススメなのは『flier(フライヤー)』という本を要約して配信してくれるサービスがオススメです。
flierは往年のベストセラー本から話題のビジネス書まで約1400冊以上の本の要約が読み放題で楽しめます。
なのでビジネス書を日頃から読んでいる人はflierを使うだけで効率よく本の内容を理解することができます。
flierの凄い所は月額料金さえ払えば色々なビジネス書の要約が読み放題なのでコスパがかなり良いです。
それに加えて読書時間も短縮できるので時間の節約にも繋がって行きます。
経済的にも時間的にも節約できるのがこの『flier(フライヤー)』なんですよね。
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本の要約サイトflier(フライヤー)が凄すぎる|誰でも即読書家へ本記事では6つの書籍代を節約する方法をご紹介してきました。
紙の本派の人、電子書籍派の人、小説好きな人、ビジネス書好きな人。
どんな人でも節約できるのでご自身に合った方法を試してみて下さい。
他にも読書について有益な情報を発信しています。
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でした。
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