入社前にわかる|残業が少ない会社の見分け方3選

皆さんは転職する時は何を重視しますか?

実は転職先に求める基準のTOP3は

「仕事内容」「給与」「勤務地」

というデータがあるのですが
それに続いて多くの人が希望する条件の一つに

「残業が少ない会社」

というものがあります。

参考ページ ROBERT WALTERS WHITEPAPER 職務動向調査 2016

多くの人がこの「残業が少ない会社」を希望しているんですね。

でもちょっと待ってください。

残業が少ないかどうかなど果たして入社前に分かるのでしょうか?

面接時などに直接会社に訪ねたところで
「はい、うちの会社は残業は多いです」
などと正直にいう所などありません。

では入社前にどの様にその会社が「残業時間が少ない」という事を確認できるのでしょうか?

今回は簡単に調べられる
「入社前にわかる残業の少ない会社の見分け方」
についてご紹介します。

なや美

入社前にわかったら無駄な苦労をしなくても良いものね。
そうだね。僕は時間をとても大事にしているんだ。だからなるべく残業がない職場を探してたんだけど、その時に気を付けたことをここで紹介するよ。

よしあき

入社前にわかる|残業が少ない会社の見分け方3選

募集要項欄で残業が少ないか見分ける

募集要項欄に

「月給30万以上(定額払割増手当てを含む)」
「月給30万以上(実績)」

この様に書いてある会社は要注意です。

なぜなら
これは残業代込みでの給与を示しているからです。
これは固定残業代と呼ばれているものです。

固定残業代制を採用している会社は残業代の支払いを回避して長時間労働をさせようとしている可能性があります。

「でもこれだけじゃ判断できないよね?」
と思った方もいるかもしれませんが
確かにこれだけでは判断が付きにくいです。

きちんと判断するには他の要素とも兼ね合わせて判断する必要があります。

なや美

テイガク・・バライワリマシテアテ・・・?これ何のことなのかさっぱりだよ。
そうだよね。一見分かりずらいけどこの固定残業代制を設けている会社は沢山残業をさせようとしている可能性があるっていうことは覚えていた方がいいよ。

よしあき

離職率や有休休暇消化率が未公開の会社は注意

入社前には必ず

「離職率」
「有給休暇消化率」

の確認をしましょう。

ホワイト企業であるならばこれらの情報を開示していますが
中には開示していない企業もあります。
開示していない場合は

「おや?」

と思ってください。

開示していない会社の面接に行く場合面接の担当者に

「御社の入社1年間の離職率はどのくらいですか?」
「有給の消化率はどのくらいですか?」

と聞いてみましょう。

もし面接担当者が渋ったり何か理由を付けて答えなかった場合は
「やばい会社だな」
と思っても良いと思います。

「面接という大事な場所でそんなこと聞けないよ」
と思う人もいるかもしれませんが

あなたの今後を決める大事な場面です。
勇気を持ってしっかりと確認しましょう。

質問してもホワイトならしっかりと答えてくれるはずですし
もしブラックで渋い顔をされたとしてもそこはブラックなので気にする必要はありません。

大事なのは自分が納得する職場を見つける事なのですから。

なや美

離職率が低くて有休消化率も高かったら良い会社かなって思うよね!
うん。逆に離職率が高くて有休消化率が低いとちょっと・・・ってなるよね。まずは担当者に聞いてみましょう!

よしあき

社員の平均年齢が明らかに低い

もう一つの指標として挙げられるのは
「会社の社員の平均年齢」
です。

会社の歴史が浅いのであれば指標にはなりにくいのですが
長年やっている会社であればこの指標も大いに役に立ちます。

社員の平均年齢が明らかに低い(30歳前後)の場合は
社内に何かしらの問題があって

社員が入っては出て
また入って出て
を繰り返すように
社員が入れ替わっている可能性があるからです。

この様に定着率が悪い会社は
肉体的、精神的にしんどい事が予想され
あまりオススメできません。

上記の離職率と照らし合わせて確認しましょう。
もし怪しいと思ったらこの様な会社は避けた方が良いです。

なや美

社員の平均年齢かぁー。気にしたことなかったなぁ
会社の歴史が浅いと判断はできないけど、意外と参考になるデータだよ。参考にする時は離職率と照らし合わせて確認しよう。

よしあき

もし見抜けずにブラック企業に入ってしまったら残業の記録を残そう。

もしブラック企業に入社してしまったら
即退社をオススメします。

  • 「そんな事をしたら転職に響く」
  • 「根性の無いやつだと思われる」
  • 「家族に失望される」
  • 「せっかく内定をもらったのにもったいない」

と悩むのはNGだと僕は思っています。

なぜなら
あなたの人生=会社
では無いはずです。

もっとあなたにとって良い会社があるはずです。

が、しかし
このご時世ですから
なかなかホワイト企業に巡り合う事は難しいのも現実としてあります。

もしブラックと見抜けずに入社してしまってズルズルと働き続けている場合の対策をご紹介します。

まず、未払い残業代に関しては実は

「2年で時効が成立する」

という事になっています。

なので
ブラックに運悪く入ってしまったら転職する際には2年間の間さかのぼって未払い残業代を請求することができます。

しかしここで問題なのが

未払いの残業代を請求するときの「証拠」をどう残すかという事です。

これはしっかりと対策をしていれば簡単に証拠を残す事ができます。

出退勤を記録してくれるアプリを使う

スマホでGPSと連携し位置情報から退勤時間を記録してくれる便利なアプリがあります。

このようなアプリを使うと残業代を請求するときの頼もしい証拠になってくれます。

家族に「今から帰るよ」とメールやLINEを入れておく

実は残業代を請求するときに

「家族へ送った今から帰るよメール」

が証拠として認められているケースもあります。

写真付きであればさらに信憑性がアップするかもしれません。

自分の身を守る為に是非活用してみて下さい。

参考サイト 
アディーレ法律事務所 労働トラブル解決サイト

なや美

もし未払いがあるなら証拠を残して置いた方が有利になるものね。
そうだね。大事なのは会社に尽くす事じゃなく自分の幸せの為に生きる事だよ。会社はあくまでも仕事の対価として適当額のお金をもらったりスキルを磨いたり経験をする為に行くものであって自分の人生=会社になってしまってはいけないんだよ。これを忘れないでね。

よしあき

今回の記事を少しでもお役に立てていただけたら幸いです。

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